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丸亀製麺、夏の終わりにぴったりの「旨辛肉つけうどん」と秋を感じさせる「山菜おろし冷かけ」

2022年09月01日 12時15分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai)/編集●ASCII

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 うどん専門店の「丸亀製麺」は「山菜おろし冷かけうどん」(並盛590円〜) と「旨辛肉つけうどん」(全サイズ890円)を8月30日より丸亀製麺の一部店舗にて期間限定で販売する。

夏の終わりと秋の始まりを感じる新商品

 季節の移り変わりのこの時期に“さっぱり”と“がっつり”の2つの商品が登場

■「山菜おろし冷かけうどん」

並590円、大710円、得830円

 「山菜おろし冷かけうどん」は、わらびやぜんまいなどの彩り豊かな山菜とさっぱり涼やかな大根おろし、そして徳島県の「阿波徳島すだち」をうどんに合わせたさっぱりとした一杯。

 山菜で食感も楽しみながら、大根おろし・すだちがキリッと味を引き締める。

 また、注文ごとに目の前で焼き上げる焼きたての牛肉、シャキシャキ食感の白ねぎ、そしていりごまとたっぷりの刻みのりを添えた「旨辛肉つけうどん」も同時発売。

■「旨辛肉つけうどん」

830円(うどんのサイズは1玉、1.5玉、2玉まで同価格)
 

 「旨辛肉つけうどん」の特製つけだれは、ラー油をきかせたピリ辛な味わい。

 まずはそのままでラー油の香りと辛さを楽しんでから温泉玉子を割って絡めると、黄身のコクが加わりまろやかな味わいが楽しめるという。

 さらに焼きたての旨み溢れる牛肉と一緒にのど越しの良いうどんをお腹いっぱい食べてほしいという想いから、うどんのサイズを1玉、1.5玉、2玉まですべて同価格で販売されるのもありがたい。

10月下旬までの期間限定

 どちらも最後の一口までおいしくいただけるようこだわりが詰まった2杯は、10月下旬ごろまでの販売予定。

ほのかに感じる秋の訪れにぴったりの山菜入りの「山菜おろし冷かけうどん」と、まだまだ続く厳しい暑さも乗り越えられそうな「旨辛肉つけうどん」の2品で、秋の始まりと夏の終わりを同時に楽しめそうだ。

※記事中の価格は消費税込

※記事中の価格は消費税込

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