カメラはシンプルでなかなか使いやすく機動性がある
razr 5Gのカメラも単にスペックを見る限り今的だ。アウトカメラは4800万画素、光学式手ぶれ補正対応だ。そしてインカメラは2000万画素。ファーウェイのMateシリーズやPixelやLeitz Phone 1の様に積極的な絵作りはされていないがシンプルでなかなか使いやすい機動性のあるカメラだ。
水平マーカーは、筆者が使ったいままでのどのスマホカメラより使いやすい。そしてオリジナルのウォーターマークもユーザ設定ができて、被写体の注意を引くためにサブスクリーンにアニメを表示する新機能など楽しくて便利な機能が満載だ。
右を見ても左を見ても、今やスマホは黒くてかまぼこ板の様な同じデザインばかり。折りたたみスマホの登場で新しいデザインイノベーションに期待したが、やはり従来の真四角の蒲鉾板を2枚連結しただけだった。

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