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ジャイアン鈴木のスイフトスポーツで駆け抜ける! 第9回

HKSのフルチューニング「スイフトスポーツ」試乗! もはやスーパーカーだ!

2020年09月05日 12時00分更新

文● ジャイアン鈴木(@giansuzuki) 編集●ASCII 車両協力●スズキ

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チューンドスイスポでスーパーカー気分を味わう

 スイフトスポーツはノーマルでも非常に完成度の高いスポーツカーです。もうちょっと着座位置が低ければなとは思いますが、走りにはまったく不満はありません。でも、街中でチューンナップされたスイフトスポーツを見かけたとき、どんな乗り味なんだろうと気になっていたんですね。そこで今回は、大手自動車チューニングパーツメーカー・HKSのデモカーに乗ってきました!

今回訪れたのはHKSテクニカルファクトリー(埼玉県戸田市美女木5-2-8)。HKSのアンテナショップです

 HKSは、オリジナルマフラー、サスペンション、ターボチャージャー、電子制御部品などなど多くのチューニングパーツを手がける大手メーカー。そのデモカーなのですから非常に多岐に渡るチューニングが施されています。全部列挙すると前編、後編に分けないといけないので、主要パーツだけお伝えしますね。

HKSテクニカルファクトリー「スイフトスポーツ(6MT)」
デモカー装着パーツリスト

 ちなみにパーツの合計金額は102万5800円! これに工賃が加わるので、しがないライターには高嶺の花ですねぇ。

外見は意外とおとなしめです

でもボンネットを開けると、スーパーパワーフロー、スポーツタービンなどのHKSのチューニングパーツが現われます

ほかにもオイルクーラーキット、インタークーラーキット、Super Turbo Muffler、サスペンション「HIPERMAX MAX IV SP」など多くのチューニングパーツが装着済み。そしてブレーキキット、LSD、バケットシートなど他社製パーツも取り付けられています

 早速、HKSの「スイフトスポーツ(6MT)」のデモカーに試乗したわけですが、ノーマルとはまったくの別物。スポーツカーというよりまるでスーパーカー! アクセルをグイッと踏み込むと身体がシートに押しつけられ、猛烈に加速していきます。暴力的な加速感は正直怖いぐらいです。

 出力は140馬力から180馬力にアップしているそうなのですが、扱いづらさはありません。アクセルを小刻みに操作しても、リニアについてきます。サスペンションがサーキット用で、LSDも入っているので、車体の挙動は最初過敏すぎるなと思いましたが、慣れてくるとダイレクト感が逆にたまりません。これでサーキット走ったら楽しいでしょうねえ。

フルチューニングされているデモカーですが乗り慣れると普通に走れます。フルバケットシートの乗り降りだけは大変ですが、それを除けば日常使いできますね

 と言うわけでHKSのデモカーを堪能したわけですが、パーツの合計金額、工賃などを考えると、気軽に取り付けられません。ちょっとショボーンとしていたら、面白いアイテムを見せてもらいました。それは、ノーマルスイフトスポーツを手軽にコンピューターチューンできるキット「Flash Editor」(42015-AS102)。7月31日に発売されたばかりの新商品です。

 ミドルハイクラスのスマホとほぼ同価格帯の7万7000円(税抜)という手頃な価格のデバイスで、スピードリミッターの変更(300km/h)、レブリミットの変更(6000rpm→6300rpm)、ブーストアップを行ない、低回転から伸びやかでトルクフルな走りが楽しめるようになるとのこと。次回はこのFlash Editorを実際に試してみたいと思います!

ノーマルのスイフトスポーツをコレだけでパワーアップする魔法のアイテム。これなら筆者にも手が届きます!

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