このページの本文へ

ジャイアン鈴木のスイフトスポーツで駆け抜ける! 第6回

スイフトスポーツでマニュアルを選んだワケ

2020年06月13日 12時00分更新

文● ジャイアン鈴木(@giansuzuki) 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

世の中ほとんどがATにもかかわらず
あえてMTを選んだ理由とは?

 「Windows vs Mac」と同じぐらい、「MT vs AT」について論ずるのは危険な炎上案件です。そして個人的にもどちらかをディスることはしたくありません。というわけで今回は「なぜ私がマニュアルを選んだのか?」という点に絞ってお伝えしたいと思います。

マニュアルを購入しているという事実自体がATをディスっているようなものかもしれませんね。ディスられがちな「埼玉」に住んでいることに免じてお許しください

 ワタシがスイフトスポーツ……というか、車を購入する際にマニュアルを選ぶ最大の理由は「ダイレクト感」です。

 最近のAT車の多くにはドライブモードに加えてマニュアルモードが用意されており、技術の進歩によりパドルシフトで変速したときのタイムラグは最低限に抑えられています。実際、ワタシがマニュアル車とAT車をサーキットに持ち込んで、両方の限界走行に挑戦してみたら、速く走れるのはスポーツモードに設定したAT車だと思います。ハンドル、アクセル、ブレーキ操作に集中できるのはやはり大きなアドバンテージです。

 でも、そもそもスイフトスポーツでサーキットは走りませんし、公道でかっ飛ばすわけでもないので、ワタシにとっては絶対的な速度はそれほど重要ではないのです。結果的に操作が遅くなり、速く走れないのだとしても、できるだけ車のメカニズムに深く入り込んで操りたいんですね。車と一体化したいんです。そのような意味で車との「ダイレクト感」を欲しているのです。

シフトレバーを動かしたときのコリッとした独特の感触もマニュアル車ならではの醍醐味です

両足を駆使しなければ走行できないことも、全身を駆使して走っている証明であり、車との一体感を深くしてくれます

 スポーツモードを備えるAT車が存在する現在、あえてマニュアル車を選ぶのは、ノスタルジーが理由なのかもしれません。しかしスイフトスポーツは「第3回 スイフトスポーツはマニュアルでも予防安全技術が充実」でもお伝えしたとおり、予防安全技術が搭載された数少ないマニュアル車であり、5月15日に発表された新型スイフトスポーツではさらに安全装備が充実しました。

 電気自動車や完全自動運転車が主流になるまでは、可能な限りマニュアル車のダイレクト感を楽しんでいきたいと思っているのです。

今後の予定

第7回 スイフトスポーツで一泊二日の旅行に行ってみた
第8回 スイフトスポーツをデカールでプチカスタマイズ

■関連サイト

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ