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T教授の「戦略的衝動買い」 第520回

付箋サイズの本家電子メモパッドを衝動買い

2019年02月20日 13時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●南田/ASCII編集部

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サイズ感は3M社の「ポストイット」に近い
ただし、縦方向が11mmほど短いのが残念

 パッケージ内部にはBB-12本体(ペンを含む)と取説、マグネットシールが同梱されている。BB-12の物理サイズは86×86×5.5㎜(厚さ)で約40g。これは、一般的になじみのある3M社の「ポストイット」の75×75㎜より縦横で9㎜ほど大きなサイズだ。

BB-12のサイズは一般的な3M社の「ポストイット」のイメージだ

BB-12のサイズは一般的な3M社の「ポストイット」のイメージだ

 一方、BB-12の筆記可能面積は、75×64mmで、縦方向が11㎜ほど短い正方形ではなく長方形だ。何らかの理由で正方形のLCDパネルでの提供が難しかったのか、正方形のLCDパネルで無い点は、こだわりという点において極めて残念なことだ。

実際に75㎜四方の3M社のポストイットをBB-12に貼り付けてみると、一辺75㎜の正方形のポストイットは、縦が1cmほど余分になってしまう

実際に75㎜四方の3M社のポストイットをBB-12に貼り付けてみると、一辺75㎜の正方形のポストイットは、縦が1cmほど余分になってしまう

 とはいえ、正真正銘のご本家Kent Display社のBoogie Boardなので、品質は折り紙つきだろう。BB-12も諸先輩のBoogie Boardたちと同じく、専用のスタイラス(筆記ペン)と画面を消去するためのボタンが付属している。

 スタイラスはうっかり失くしてしまわないために、本体右側面の細いスリットにスタイラスのクリップ部分をスライド・インする固定法だが、速攻で書き込みを……と思ったときには、かなり抜き取りにくい不便な構造だ。

マットな表面処理のBB-12の表面には、Boogie Boardの御本家ロゴが光沢エンボスされている

マットな表面処理のBB-12の表面には、Boogie Boardの御本家ロゴが光沢エンボスされている

スタイラスのホールドはBB-12本体の右側面のスリットに滑り込ませるタイプだ

スタイラスのホールドはBB-12本体の右側面のスリットに滑り込ませるタイプだ

ペンを抜くときには固くて慣れが必要だ。もう少しとっさにサッと抜き取れるようにしてほしい。本体をどこかに貼り付けたままでもペンが抜き取れると極めて便利

ペンを抜くときには固くて慣れが必要だ。もう少しとっさにサッと抜き取れるようにしてほしい。本体をどこかに貼り付けたままでもペンが抜き取れると極めて便利

 これは、前述したJOT 4.5のスタイラスも同様だった。どうもBoogie Boardは、小さなサイズのペンマネジメントがいまひとつなのが残念だ。

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