紙のような書き心地を目指した
クリーンノート「Kaite」を衝動買い
筆者にとって、原稿を書いたり、プレゼンテーションチャートを作ったりするというルーチンワーク系の作業にはパソコンは必須のアイテムだ。一方、あれこれ考えながら、絵や文字を交えて商品企画案を描いたり、参加したミーティングの議事やToDoを書き留めたりする目的には、まずパソコンを使うことは無く、ほぼ100%手書きだ。
ふだんの生活がそんなデジタル半分、アナログ半分な筆者は、アナログノートとして自分たちでプロデュースしているさまざまなサイズのツバメ・オリジナル大学ノート「Thinking Power Notebook」を常時携帯して、家でもオフィスでもアウトドアでも使っている。
今回、筆者が衝動買いしたプラスの“Clean note”「Kaite」(クリーンノート カイテ)は、同社が目指した“紙のような書き心地”を実現したグレー色の「磁性シート」を採用した手書きのメモパッドだ。
購入したのはA4サイズ(ホワイト:縦297×横211mm)とB5サイズ(ブルー:縦257×横183mm)の2サイズ。それぞれ無地と5mm方眼タイプがあるが、筆者は自分たちで企画製作している大学ノートも一部の例外を除きすべて方眼タイプなので、KaiteもA4サイズ、B5サイズとも躊躇することなく方眼のモデルを衝動買いした。
A4サイズ、B5サイズと言っても、実際の有効筆記面積は縦253×橫206mm(A4)、縦214×横178mm(B5)とかなり小ぶりになる。Kaiteと同様に、筆記感覚にポイントを置いたアナログ・デジタル・メモの世界では、すでに国内市場でも定着した「Boogieboard」や、昨今は富士通も市場参入したソニーの「デジタルペーパー」が有名だ。
いずれもA4サイズを中心に、それ以下のモデルもラインアップしているが、価格帯だけを見るならいずれもKaiteの2~20倍近くの価格差のある高級ステーショナリーだ。
また、Boogieboardもデジタルペーパーも内蔵バッテリーを使用するが、Kaiteはバッテリー不要の磁性シートを使用する珍しいモデルだ。鉛筆の芯粉も、消しゴムの消しカスも、紙をも不要にしたことから“クリーンノート”と名付けられたのだろう。
もちろん、Boogieboardも電子ペーパーもその採用しているテクノロジーは違っていても、バッテリーを使用する電子式にはそれなりの良さも多くある。今回衝動買いしたKaiteは、あえてその部分を新しいシンプルな磁性シートを利用することで、昔の子どもの筆記玩具であったモノを発展させ、より良い機能を具現化した商品だ。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第899回
トピックス
紙幣とコイン、クレカをバランスよく収納できるLastDrip Designsのスマートウォレットを衝動買い -
第898回
トピックス
挿すだけで使える、やけに軽い大容量20000mAhパワーバンクを衝動買い -
第897回
トピックス
充電するには鼻を貸せ!? Ray-Ban Metaの小さな充電アダプターを衝動買い -
第896回
トピックス
黄金糖カラーの電卓腕時計を衝動買い -
第895回
トピックス
9年前の「謎の液体金属」に再会!? NASA生まれの磁性流体トイを衝動買い -
第894回
トピックス
セルだけでスマホを充電できる6000mAhの21700系パワーバンクを衝動買い -
第893回
トピックス
185円、8gの命綱! Rokidを超長時間駆動する極細充電ケーブルを衝動買い -
第892回
トピックス
鞄にぶら下げる240W・80Gbps対応の「全部入り」USB4ケーブルを衝動買い -
第891回
トピックス
チプカシ「F-91W」の顔にスマホとの連携機能を詰め込んだ「F-B100W」を衝動買い -
第890回
トピックス
音が頼りのRay-Ban Metaを救うサウンドガイドチューブを衝動買い -
第889回
トピックス
手のひらサイズでコンセント3口も増設するUSB ACアダプター、CIO「Tap001」を衝動買い - この連載の一覧へ











