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T教授の「戦略的衝動買い」第527回

手書きにこだわった「デジ・アナ」ノートブックを衝動買いするも仕様に疑問

2019年04月10日 12時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●南田/ASCII編集部

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タッチ式のパターンロックを採用したデジ・アナノート「E-BOOK」は令和時代のデジタル、アナログのインテグレーション商品となるか!?

手書きにこだわる「デジ・アナ」ノートブック
「E BOOK」を衝動買いしたものの……

 デジタルとアナログの融合や、その結果による生産性向上の話はもう四半世紀上の昔から耳にタコができるほど聞かされ続け、また自分でも何度も実践してきた。IBMと筆記具のCrossの共同開発による「CrossPad」。その後、一世を風靡した「PalmPilot」と、ワイアレス版の小さなCrossPadもどきをインテグレートした「Decrio」などにも関わってきた。

 そろそろいい加減、懲りても良いころだとは思うが、そこはやはり「夢の世界」。きっといつかは誰かが実現してくれると思って、ファンファーレとともに登場してきた新製品を買っては夢破れるという経験を、もう10回以上は繰り返している。

 昨年末、そういう過去にも何度か登場した「デジ・アナ」ノートブックのジャンルの商品がクラウドファンディングのMakuakeに登場し、僅かな希望を持ってバッカーとなった。

 支援したプロジェクトは“手書きにこだわる人のための”「デジ・アナ」ノートブック「E-BOOK」(以降メモノートと記す)。当然、日本のクラウドファンディングの独占モノではなく、米国Kickstarterに登場したLepowの「MemoNote」とまったく同じものだ。メモノートは、白い帯のかかった豪華な分厚い真っ黒なパッケージに入って届いた。今回もミーハーな筆者は、迷わず赤色の本体カラーを選択購入した。

厚みのある黒い豪華なパッケージに帯封まで付いて配送されてきた 取説も、付属の1枚の解説書もパターンロックのことばかりだ
厚みのある黒い豪華なパッケージに帯封まで付いて配送されてきた取説も、付属の1枚の解説書もパターンロックのことばかりだ
E-BOOKという名前が正しいのか、デジ・アナノートが正しいのか、メモノートが正しいのか、製作者たちはこの製品をどう読んで欲しいのかよくわからない ミーハーな筆者はカラーは赤を選択。他にブラックもあった。9個のドットが特徴的なパターン認識のタッチ部分は、新しい時代の到来を期待させたが……
E-BOOKという名前が正しいのか、デジ・アナノートが正しいのか、メモノートが正しいのか、製作者たちはこの製品をどう読んで欲しいのかよくわからないミーハーな筆者はカラーは赤を選択。他にブラックもあった。9個のドットが特徴的なパターン認識のタッチ部分は、新しい時代の到来を期待させたが……

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