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MSIの「GP63 Leopard」はゲームだけでなくパワフルな業務にも最適

2018年05月09日 11時00分更新

文●中山智　編集●北村／ASCII編集部

提供: エムエスアイコンピュータージャパン

2つの映像出力を装備し
マルチディスプレー環境にできる

　インターフェースは左側面に有線LANとHDMI、MiniDisplayPort、USB 3.1 Type-A、USB 3.1 Type-Cを1基ずつ装備。オーディオ端子もあり金メッキ仕様になっている。右側面にはUSB 3.1 Type-Aが2基あり、SDカードスロットも配置されている。

　メインストリームモデルでHDMIとMiniDisplayPort、2つの映像出力が装備されているのはうれしいポイント。外部ディスプレーを2枚接続すれば、3画面のマルチディスプレーなるので、デスクトップPCとしての使うのもアリだ。

ディスプレーをほぼ限界まで開いた状態

本体左側面

左側面にポート類は集中している

本体右側面

右側面はUSBが2基とSDカードスロットのみ

　MSIのゲーミングノートPCは、今回のリフレッシュを機に、各種アプリもアップデートしている。そのひとつが前述のゲーム用コンソールの「DragonCenter2.0」だ。

　インターフェースを一新しており、前バージョンと比べてCPUやGPUの使用効率が見やすくなっているほか、ワンクリックでメモリーを開放する機能も装備。

　さらに各種ゲームに合わせてマシン設定を保存し簡単に切り替える機能も用意されているので、ゲームプレイ時に手軽に最適の設定に変更できる。

CPUやGPU状態がチェックでき、メモリー解放機能も装備した「DragonCenter2.0」

キーボードの発色などカスタマイズも「DragonCenter2.0」から行なう

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