MSIの「GP63 Leopard」はゲームだけでなくパワフルな業務にも最適

文●中山 智 編集●北村/ASCII編集部

提供: エムエスアイコンピュータージャパン

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ゲーマー受けする外観と
Steelseries製のキーボード

 本体サイズは約383(W)×29(D)×260(H)mmで、重量は約2.2g。ゲーミングPCとしてはスリムな設計で、天板はアルミニウム合金製パネルを採用。スポーツカーをイメージした赤いラインが施され、さらにシリーズ名の「Leopard」が刻印されており、デザインとしてのアクセントとなっている。

LEDによるイルミネーションはないが、そのぶんクールなデザインに

シリーズ名が刻印されている

 天板やパームレスト、タッチパッドはヘアライン加工で高級感もある。キーボードはゲーミングPCとしては定番のLEDによるRGBバックライト内蔵Steelseriesゲーミングキーボード。今回のリフレッシュから新たに搭載されたゲーム用コンソールの「DragonCenter2.0」で、LEDの配色などのカスタマイズも可能だ。

天板とパームレストはヘアライン加工も施されている

LEDを使ったバックライトのキーボード

 キー配列はテンキーも装備したフルキーボードで、タイピングの感触はクリック感があまりなく、やや柔らかい感じ。ただしキーピッチは実測で約1.9mmと十分なので、タイピングがしにくいということはない。ファンクションキーも含めて、しっかりとタイピングできる印象だ。

キーピッチは実測で約1.9mm

フルサイズの配列でタイピングはしやすい

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