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CEATEC JAPAN 2016 ネクストテクノロジー ― 第15回

メニューは多言語に対応、ロボホンにお水やお会計もお願いできる

スマホで注文しロボホンが店員を呼ぶ、ボクシーズが提案する飲食店の未来

2016年10月07日 17時30分更新

文● 八尋/ASCIi

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ボクシーズのブース

 CEATEC JAPAN 2016のベンチャーユニバーシティーエリアに、ボクシーズがオーダーシステム「Putmenu」を出展。Putmenuとシャープのモバイル型ロボット電話「ロボホン(RoBoHoN)」との連携のデモも披露していた。

 Putmenuは、ビーコンを搭載するシート「ペーパービーコン(PaperBeacon)」の上にスマートフォンをかざすことで、スマホにメニューを表示し、注文ができるオーダーシステム。表示するメニューは、日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語に対応。メニュー名やメニューの説明も自動的に翻訳される。

ペーパービーコンは一定の範囲内にBluetoothを閉じ込める機能を持っており、それ以外の場所では注文できないようになっているスマートフォンをペーパービーコンにかざすと注文できる
多言語に対応

 またペーパービーコンは、2次元通信技術による表面認識により、ビーコンが反応する範囲にあるスマートフォン限定のみで注文ができるようになっている。これにより、店の外で注文するなどのイタズラを防止できるので、外でメニューを見ながら注文したい料理を選択し、店に入ってすぐ注文するといったことが可能になる。テーブルを判定できる位置情報テクノロジーも搭載している。

ロボホンがオススメメニューを紹介してくれる

 さらに、Putmenuとシャープのロボホンが提携。来店者がテーブルに着席後にスマホで注文を行なうと、テーブルに設置してあるロボホンが注文に合わせて話しかけてくる。ロボホンがオススメメニューを案内すると、スマホに表示されたメニューが自動的にオススメ料理のメニューに切り替わる。また、ロボホンに「お水をください」「お会計をお願いします」などの要件を伝えると、要件が厨房に伝わる。


 飲食店のほか、宿泊施設にも導入可能。部屋に入ってペーパービーコンにスマートフォンをかざせば、ルームサービスを注文できる。メニューは専用ウェブサイトでカスタマイズが可能なので、飲食店や宿泊施設に合わせたオリジナルメニューが作成できるとのこと。

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