本体をポートリプリケーターに装着し、付属の折りたたみキーボードをセットした。3点セットの合計重量(550g+245g+205g)はジャスト1kg |
話題の新製品を、編集部が入手した直後に各部の写真で一足先にレポートする“写真で見る話題の新製品 【一足先に目撃!!】”。今回は、10日に発表されたばかりのソニー(株)のノートパソコン“VAIO パーソナルコンピューター type U”『VGN-U70P』のファーストルックを永島和夫氏が紹介する。
VGN-U70Pは、ソニーマーケティング(株)のECサイト“ソニースタイル”でのみ扱われるモデルで、一般店頭モデルの『VGN-U50』とはCPU/メモリー/OSが異なる。特にCPUについては、省電力機能を強化したPentium M-1GHzを搭載するため、Celeron M-900MHz搭載の店頭モデルよりもバッテリー駆動時間が約30分(※1)長い。なお、アスキー運営のソニー情報サイト“Sony Flash on ASCII”では、一般店頭モデルの『VGN-U50』との違いや特徴についてソニースタイルの担当者にインタビューを行なっているので、併せて参照してほしい。
※1 バッテリーパック(S)装着時。JEITA測定法v1.0準拠の同社測定値