麻倉怜士のハイレゾ入門講座
コンテンツ、そしてオーディオ業界に2014年大きな流れを生んだ“ハイレゾ”。その成り立ちから現状、そして対応機器や必聴のコンテンツまで。麻倉怜士先生が、ハイレゾの今について基礎からわかりやすく説明します。
2015年03月30日 09時00分更新
文● 編集部、語り●麻倉怜士
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2015年03月30日 09時00分
AV
第10回 麻倉怜士推薦、絶対に失敗しないハイレゾ機器はこれだ
ハイレゾ音源を楽しむにはどんなハードを選んだらいいか? 麻倉先生が実際に使われた製品を中心にご紹介します。
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2015年03月29日 12時00分
AV
第9回 ネットワークプレーヤーの利便性を上げるHDD内蔵機
NASにデータを保存し、タブレットやPCで操作して、有線や無線のLANからデータを呼び出すネットワークプレーヤー。その中でソニーだけが異なるアプローチをとった。
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2015年03月28日 12時00分
AV
第8回 ハイレゾを始めるならUSB DAC? それともネットワーク?
汎用性の高いパソコン、オーディオ機器として専用に開発されたネットワークオーディオ機器。その違いを音質の観点からさらに詳しく見ていこう。
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2015年03月27日 15時00分
AV
第7回 PCオーディオという言葉の誕生からハードの変遷を知る
「どんなハードウェアでハイレゾを楽しむか」について考えていきましょう。方法は大きくふたつあります。ひとつは「PCオーディオ」。もうひとつが「ネットワークオーディオ」です。
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2014年12月31日 11時00分
AV
第6回 ハイレゾ版の松田聖子やカラヤンで、青春時代がよみがえる
まずは音のよさで注目を浴びているハイレゾ音源だが、ディスクではなくファイルをそのまま再生することで、別の価値も見出せる。たとえば生中継や長時間の録音など。ハイレゾ時代、音楽の楽しみ方にも変化が生じる。そんな新しい視点を麻倉怜士先生が提供する。
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2014年12月30日 11時00分
AV
第5回 発展途上のフォーマット、DSDの魅力を知る
高音質フォーマットとしてにわかに注目度が高まっているDSD。その魅力はどこにあるのだろうか? PCMとは異なるDSDならではの特徴について麻倉怜士先生が解説します。
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2014年12月29日 11時00分
AV
第4回 ヘッドフォンとハイレゾ、手軽な圧縮から本格的な音へ
麻倉先生は「ハイレゾは人類の本質的な欲求のあらわれ」と語った。しかしCDの登場から、現在のハイレゾ配信の間には、カジュアルオーディオ、つまり圧縮音源を手軽に聴く段階があった。ここではそんな流れも踏まえたハイレゾの受容について考えよう。
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2014年12月28日 15時00分
AV
第3回 ハイレゾはなぜ音がいいのか? 聴こえない心地よさの秘密
人間の耳では聴こえない音が収録されているから音がいい。そんな矛盾したような話がハイレゾ音源の紹介ではでてきます。
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2014年12月27日 19時00分
AV
第2回 ハイレゾとニセレゾ、規格か宣伝文句なのかという議論
CDより豊富な情報量を持つのがハイレゾ音源ですが、その作られ方、そして何よりもどんな音源が収録されているかが重要となります。ハードメーカーが多い日本、コンテンツ産業の米国など、国ごとのスタンスの違いも出ているようです。
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2014年11月12日 17時00分
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第1回 ハイレゾ前史:人はいい音という普遍的な夢を追い求めてきた
音楽を聴く時に“悪い音”よりも“良い音”のほうが幸せでしょう。できうる限り生の音に近付いて、いい音で聞きたいという欲求は、人類共通というか、人類の普遍的な夢なんじゃないでしょうか。