自動車好き女子の矢田部明子です! 今回は、中古車なら200万円台で狙える“国内初代”のレクサス「LS」をご紹介します。グローバルでは4代目にあたるモデルで、国内では1つ前の3代目までは“セルシオ”の名前で販売されていました。
狙い目はスピンドルグリルを採用した後期型
矢田部が紹介するのは後期型で、ちょうどスピンドルグリルが採用されたモデルです。それが現在、中古車市場で200万円台の予算で狙えるようになったので、ご紹介していこうという次第です。ちなみに、スピンドルグリルを採用していない前期型なら、150万円くらいから購入可能です!(中古車価格なので時期によって変動があります)
ただ、オススメしたいのは2012年~の後期型! ボディ剛性がアップし、エアサスペンションに改良が施されたうえ、「Fスポーツ」というグレードが新たに設定されたからです。このグレードは車高をローダウンし、専用チューニングのサスペンションやトランスミッション、ブレンボ製のブレーキも採用されていて、かなり“買い”だと思うのです。
なお、今回試乗したのは「LS460 Fスポーツ」のホワイトパールです。
LS460 Fスポーツの主要スペック
サイズ:全長5090×全幅1875×全高1455mm
ホイールベース:2970mm
車両重量:1980kg
エンジン:4.6L V8
最高出力 (kW[PS]/rpm):288[392]/6400
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm):500[51]/4100
乗車定員:5人
駆動方式:FR
中古車価格:200万円台で、まずまずの個体が手に入ります
では、デザインから見ていきましょう!
LSを推す理由 その1
13年落ちでも古臭さを感じないデザイン
紹介するのは平成25年式ですが、古さをまったく感じさせないフォルムなんです。
さすがは高級車。キーがカードタイプになっています。初めて見ました。めちゃくちゃ薄い……。
なんといっても、LSの魅力はエンジンです。4.6LのV8エンジンで、後期型は392馬力を誇ります。ただし、排気量が大きいため自動車税が高額になることは押さえておきましょう! 年額8万8000円で、新車登録から13年を超えると重課されて10万1200円になります。
Fスポーツはサウンドジェネレーターを採用しており、運転中に気分を高揚させてくれるサウンドが聞こえます。さらに5つのドライブモードも用意されています。
LSを推す理由 その2
高級感を演出する、ゆとりあふれる装備
内装は、緊張するくらいにゴージャスでした。ステアリングは本革で、とにかく随所に高級感があふれています。
ヘッドレストにロゴが刻印されているのを見たときは、これは私が乗れるクルマじゃないと感じました。でも、中古なら狙えるんです!
屋根にはサンルーフが! もちろん開きます。
シートは電動で動き、一番後ろまで下げると、ペダルに足が届かないほどの広さです。
ヘッドクリアランスは、シートをいちばん下にした状態で拳4つ分、一番上に上げても拳3つ分なので、頭上には余裕があります。
シートベルトは、乗る人の体格に合わせて高さを調節できるようになっています。
シートポジションを記憶させることができ、ボタン1つで呼び出せます。
大きなディスプレイが特徴的ですが、手元のコントローラーで簡単に操作できます。
助手席のシートを、運転席側から倒せるボタンも設定されています。
ドリンクホルダーと電源ソケットは、センターパネルの下に用意されています。ドアには小物入れがあります。
センターコンソールには、1Lの牛乳パックが入ります。この見えない収納部分には、USBソケットも用意されています。
運転席まわりには小銭入れのスペースも。
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