【2/28展示】大手荷主や大手フォワーダー向け国際物流DXを支援するクラウドソリューションを提供
JID 2025出展者紹介:ハービット株式会社
「JID 2025 by ASCII STARTUP」は、ASCII STARTUPが主催する展示・ビジネスカンファレンスイベントだ(2025年2月28日、東京・ベルサール汐留で開催)。スタートアップを中心とした先端テクノロジーを有する多数の企業が、分野を超えて、独自の製品やソリューションを持ち寄り、展示を行う。
この連載では、全出展者の展示概要とメッセージを紹介していく。来場前に各出展者の情報をチェックし、ビジネスマッチングやオープンイノベーションの推進にぜひ生かしていただきたい。
JAPAN INNOVATION DAY 2025
▼ 来場事前登録はこちらから(入場無料)▼
https://jid2025.peatix.com
ハービット株式会社
展示ブース名:国際物流DXクラウド「ハービット」
【展示ブース紹介】
グローバルに複雑なサプライチェーンをもつ大手荷主/大手フォワーダー向けの、国際物流DXを支援するクラウドソリューションです。
【国際物流のデータドリブンな意思決定を強力にサポート】
高精度なトラッキングデータと到着・遅延予測により、アクションにつながる分析機能をご提供。一部のベテラン社員だけでなく誰でも簡単にデータドリブンでプロアクティブな意思決定ができるようになります。
【来場者へのメッセージ】
――展示の見どころ・ポイントは?!
2024年の国際物流はスエズ運河の通航制限や運賃上昇等の混乱が続き、2025年もトランプ新大統領就任やコンテナ船アライアンス再編等大きなイベントから始まりました。先行きが不透明な国際物流においては、DXを適切に進め、データ基点の遅延予測やトラブルの早期検知・対策等ができる強い組織への転換が求められています。
展示会では製品デモもご覧いただきながら、弊社製品を活用してどうDXの成果を出せるのか、ご紹介いたします。
――事業や製品、サービスを通じてどんな課題を解決できるか/解決を目指しているか、自社の強みは?!
国際物流、特にリードタイムが長い海上輸送では、貨物の遅延が頻繁に発生し、企業がサプライチェーンの最適化を行ううえで大きな課題となっています。
弊社プロダクトのトラッキングデータ自動取得および独自のアルゴリズムを用いた高精度の到着・遅延予測機能等を活用することで、企業は従来よりも少ない工数で在庫最適化や売上機会損失の低減等のアクションにつながる示唆を得ることができます。
――展示会場で出会いたい/交流を深めたい産業分野、業種・職種のプレーヤーは?
グローバルに複雑なサプライチェーンをもつ大手荷主のサプライチェーンマネジメント担当の方や、大手フォワーダーのデジタル化を推進されている部署の方には、自社の事業成長や抱える事業課題に対して弊社プロダクトをどのように活用し、どう成果を出せるかを含めてお話させていただけますので、ぜひお立ち寄りください。
「JID 2025 by ASCII STARTUP」開催概要

【開催日】2025年2月28日(金)10:00~18:00
【会 場】ベルサール汐留
【主 催】ASCII STARTUP
【共同開催】XTC JAPAN 2025(XTC JAPAN)
【同時開催】IPナレッジカンファレンス for Startup 2025(特許庁)
PLATEAU STARTUP Pitch 03(国土交通省)
【公式サイト】https://jid-ascii.com/
【参加⽅法】事前登録制(下記よりお申し込みください)
参加チケット申し込みサイト(Peatix)
※スタートアップ企業の出展申し込みはこちらから