1日あたりの運動量を可視化するエクササイズサービス
issinは5月21日、エクササイズサービス「Smart 5min(スマートファイブミニッツ)」に新機能「8,000歩P機能」を搭載した。
本アプリはAIパーソナルコーチが、その日の気分や体調に合わせて運動強度を自動で調整し、最適なエクササイズ内容を提案するエクササイズサービス。
今回追加された機能では、スマートフォンで取得される歩数情報と、アプリ内エクササイズによる運動量を合算。「歩P(ホピー)」という独自の単位でユーザーの1日あたりの運動量を可視化。歩Pは1歩Pあたり1歩分の運動量に相当し、8000歩Pで厚生労働省が目標に定める1日8000歩相当の運動量となっている。
歩Pが不足している日は、アプリ内で提供する5分間のエクササイズメニューを実施することでも歩Pを獲得可能。エクササイズはおよそ1000~4000歩相当の運動量に該当するため、忙しい人でも目標達成に向けチャレンジしやすい設計とのこと。
さらに、AIによってユーザーの体調や好みに合わせた最適な運動メニューを提供するガイド機能により、目標達成から習慣化までをサポートする。
なお、本機能やエクササイズメニューは無料アプリのみでも利用できるが、心拍数の計測ができる専用スマートバンドを使用することで、心拍数から運動強度を可視化するほか、コンディションに合わせて最適なメニューを提案する「心拍数連動エクササイズ」を利用できる。