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JKが戦国時代にタイムスリップするガールズ侍アクションゲーム

乙女たちが可愛すぎっ!『サムライメイデン』の3Dモデルが秀逸な理由【前編】

2023年02月21日 12時00分更新

文● 梶井工太郎 編集●イチえもん/ASCII

美をスクショするなら「Wolverine V2 Chroma」がオススメだ

 と、ここで少し本題をそれて、筆者がいつもスクリーンショットを撮るときに利用している小技を紹介したい。

 本作はアクションゲームなので、ゲーム中、呑気にキーボードでSteamのスクリーンショット撮影キー「F12」を押している時間はない。特におパンツを撮影する場面においては……。

 そこで筆者が使っているゲームパッドがRazerの「Wolverine V2 Chroma」。少々お値段のするお高いゲームパッドなのだが、その分機能は秀逸。本来のXboxゲームパッドにないボタンが6個もついており、公式のセットアップアプリとSteamのコントローラーセットアップを併用することで、かなり多様なボタンカスタマイズができる。

 特に本作のようなシャッターチャンスが重要なゲームの場合、通常のゲームプレイに必要なボタンとは別に、とっさに押せるポジションのボタンに撮影キーをアサインできてかなりありがたい。スクリーンショット撮影は写真撮影と同じ。シャッターチャンスを逃してはならないのである。

左右のバンパーボタンとトリガーボタンの間に各1、背面に左右各2の合計6個のボタンが増えて自由にカスタマイズできるので、パッドを持ったまま簡単にスクリーンショットを撮影できるようになる。アクションゲームでよくスクリーンショットを撮る方には、非常に便利なのでオススメしたい

 というわけで前編はここまで。3Dモデルの秀逸さ、キャラクターデザインの可愛さ、戦う女の子のカッコ良さを伝えるためにスクリーンショット多めでお届けした。本来ならばスクリーンショットのような静止画ではなく、実際に動くところをぜひとも見てほしいところ。気になった方はPS4、PS5、Nintendo Switch、PC(Steam)の各プラットフォームのストアにアクセスしていただけたら幸いである。

 可愛い女の子たちが刀を振り回し、飛び跳ね、傷つき、そしていつか強敵を倒す。その姿はとても美しいのだ。

 次回後編の内容については、サムライメイデンの紹介したいポイントその2である「主人公玉織紬と彼女を支える3人の護影の間に揺蕩う百合成分」について、見どころなどを本記事同様スクリーンショット多めでお届けする予定だ。

 色々とお忙しい中大変恐れ入りますが、合わせてお読みいただけますようよろしくお願いいたします。

【ゲーム情報】

タイトル:SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-
ジャンル:ガールズ侍アクション
販売:ディースリー・パブリッシャー
開発:シェード
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)
※PlayStation5への無料アップグレードおよびセーブデータ引継ぎに対応
発売日:発売中
価格:
 通常版:7920円(パッケージ版/ダウンロード版)
 デラックスエディション:9900円(ダウンロード版)
 デラックスアップグレードセット:2200円(ダウンロード版)
CERO:C(15歳以上対象)

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