仮想空間のビジネス活用――メタバース、デジタルツインの可能性とは?【3/18LIVE配信】
アスキーは、AI、ウェアラブル、HR、ロボットにとどまらないさまざまな事業者が集結するビジネス交流イベント「JAPAN INNOVATION DAY 2022 by ASCII STARTUP」を3月11日(金)から18日(金)にかけて開催します。3月18日には、「仮想空間のビジネス活用――メタバース、デジタルツインの可能性とは?」をオンライン配信いたします。
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セッション概要
仮想空間でコミュニケーションができる「メタバース」、現実を仮想空間に再現し、シミュレーションや実証実験を可能とする「デジタルツイン」。本セッションでは、バーチャルオフィス、空間を提供するoViceのジョン代表、デジタルツインのプラットフォーム開発を進めるSymmetry Dimensionsの沼倉代表を招き、デジタル業界に造詣の深いジャーナリスト西田宗千佳氏をモデレーターに、仮想空間における今後のビジネスの活用の可能性を探っていく。
登壇者
oVice株式会社
代表取締役CEO
ジョン・セーヒョン氏
1991年11月、韓国生まれ。中学・高校時代にオーストラリアに留学、帰国後日本の大学受験に失敗。その翌日に貿易仲介事業を起こす。日本の大学を再受験して進学し、在学中にIT事業会社の設立、2017年に上場企業に会社の売却を経験。IT技術のコンサルタントを経て、2020年にNIMARU TECHNOLOGY(現在のoVice)を設立。
シンメトリーディメンションズインク
Founder&CEO
沼倉正吾氏
2014年にXR開発に特化したSymmetry Dimensions Inc.(旧社名:DVERSE Inc.)を米国に設立。同社CEO。現実世界のコピーをデジタルで再現し、誰もが簡単にアクセスすることを可能にするデジタルツイン構築プラットフォーム「SYMMETRY(シンメトリー)」を開発している。
ジャーナリスト
西田宗千佳氏
1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、年数冊のペースで書籍も執筆。テレビ番組の監修なども手がける。主な著書に「デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか・『スマホネイティブ』以後のテック戦略」「ネットフリックスの時代」(講談社)「ポケモンGOは終わらない」(朝日新聞出版)、「ソニー復興の劇薬」(KADOKAWA)、「iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏」(エンターブレイン)などがある。
『JAPAN INNOVATION DAY 2022』
【会場ブース展示交流会】
2022年3月18日(金)開場 10:00 閉場18:00(予定)
【オンラインセッション配信】
2022年3月11日(金)〜3月17日(木)(土日を除く各日 18:00から1~2セッションを予定)
2022年3月18日(金)(9:30〜18:00を予定、複数セッションを実施)
※日程・内容は予定です。都合により変更となる場合があります。