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T教授の「戦略的衝動買い」 第642回

電源オン即“CO2濃度みまもり”のできる「まもセンサーAir」を衝動買い

2021年07月22日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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外出先で計測してみた

 ちょっと時間があったので、実際の街の飲食店や屋外のカフェがどの程度の換気対策をしているのか、まもセンサーAirをバッテリー駆動にして現地に持ち込んで実際にで試してみた。

 最初は、下町の蕎麦屋さんのカレーで超有名なお店。入店客は50%くらい。続いて筆者がよく行く東京藝大前のカフェの屋外席。前者は、玄関入口の引き戸を開けっぱなして営業、厨房のドアも開けてエアコンをかけているので室内でも804ppmと快適。後者は屋外でもあり、少し湿度は高いが618ppmと快適なCO2濃度だった。

実際に乾電池駆動しているまもセンサーAirを飲食店内やカフェの屋外席で試してみた。たまたま訪問したお店は何れもばっちりだった

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