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T教授の「戦略的衝動買い」 第642回

電源オン即“CO2濃度みまもり”のできる「まもセンサーAir」を衝動買い

2021年07月22日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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スマホアプリはなく、ブラウザーでQRコードのガイドするWebサイトにアクセスし指示に従って設定するだけ。詳細ガイドもWebサイトに用意されている

開封したらまずユーザーアカウントを作ろう

 さて早速、設定を始めてみよう。まずはまもセンサーAirがアップロードしたCO2濃度、温度、湿度の各データをリアルタイムに表示できるダッシュボード画面の設定が必要だ。そのためにはまずはユーザーのアカウント作りをする。

 ブラウザー(筆者はスマホ上でChromeを使用)を起動し、取説に記載されているQRコードのWebサイトにアクセスする。ログインIDのメールアドレスやパスワードを設定し、2段階認証を経てアカウントを作成する。

クラウド活用アプリの基本。先ずはメアドでアカウント設定をする

 続いて、まもセンサーAirのの内部に記載されたIMEI番号を入力してアカウントと紐付けすれば設定は終了だ。あとは、まもセンサーAirの側面にあるスライド電源スイッチをオンするだけ。しばらくすると、その時点の室内のCO2濃度に応じた緑・黄・赤のLEDを表示し、以降、5分おきに測定データがアップロードされる。

本体のバッテリーボックス内に記載されている15桁のIMEIをウェブで入力して、アカウントとまもセンサーAirを紐づける

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