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T教授の「戦略的衝動買い」 第642回

電源オン即“CO2濃度みまもり”のできる「まもセンサーAir」を衝動買い

2021年07月22日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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 もちろん、多忙なユーザーはずっとスマホとにらめっこしているわけにはいかないので、事前に規定したCO2濃度や温度のしきい値を超えたり場合や、湿度が下回った場合にはお知らせや、登録したメアドにアラートメールを自動的に送ってくれる。

メール送信や通知の設定を行うことでしきい値を超えた場合(CO2と温度)や下回った場合(湿度)にアラートがユーザーに送られてくる

 お店やオフィスなどで、常時使っていないタブレットなどがあるなら、一時的にCO2監視専用機として人目につく場所に置いて感染対策の一環としてCO2濃度の見える化を積極的にするのも良いだろう。お客様や社員が安心感を感じるアイデアだ。

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