独断と偏見による「一般女子」美少女ランキング！
※異論は認める
最後に、筆者の独断と偏見による、「一般女子」の美少女ランキングを勝手に公開！ 総勢68人におよぶモブ子たちの頂点に立つのは誰なのか、ぜひ最後まで見届けてほしい。
■第3位 白銀 雪（しろがね ゆき）
プロフィール：
自分に自信がない天文学部の二年生。
いつか素敵な男の子と出会い恋に落ちると信じている、
少し夢見がちな女の子。趣味は星占い。
気弱で儚げな感じが目立つ「守りたくなる」ような女の子。くりっとした目が可愛く、ちょっと太めな眉もチャームポイントだ。気付けばつい目で追っているような子である。
文章では伝えにくいが、優しい系の声で「だめぇっ！」とかガードされると、いけないことをしている気分になってくる。
ゲームオーバー画面（白銀 雪Ver）
■第2位 小杉 ねね子（こすぎ ねねこ）
プロフィール：
語尾に「にゃん」を付けて話す、ネコっぽい一年生の女の子。
日なたで丸くなって寝ているところをよく目撃される。
ネコっぽいくせに泳ぐのが得意。
「ぎゃる☆がん」シリーズ屈指の人気キャラこと「小杉 ねね子」がランクイン。筆者も大好きです。ネコの髪飾りがチャームポイントで、全ルートにおいてやたらと登場する（気がする）。
後日談を描く「ドキドキカーニバル」モードでは、木の上で昼寝をしているエピソードが見られるなど、まさに「猫」。あざといわー、でも好きだわー。
ゲームオーバー画面（小杉 ねね子Ver）
■第1位 田中 力子（たなか りきこ）
プロフィール：
ぐるぐるメガネがトレードマークの真面目な風紀委員。
その頼りない風貌からか、注意しても逆にからかわれることが多い可哀想な子。
文芸部所属でポエムを書くのが趣味。
プロフィールにもある通り、何より目をひくのがその「ぐるぐるメガネ」。そして「おさげ」で「文芸部員」という「THE 文学少女」な少女。
河原でどこぞの男子高校生とポエムを語りあう日常を送っているのかもしれない（※筆者の妄想です）。
……と、まぁ「待て待て」と言いたくなるだろうこのランキング。なぜ1位がよりによってこの子なのか。ビジュアル重視で言えばもっと可愛い子がいるだろうと。
その秘密は……続編である『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』をプレイした同志たちならわかるハズだ。
百聞は一見に如かず。とりあえず次の画像を見てもらいたい。
おわかりいただけただろうか？
そう、この「田中 力子」という少女は、「ダサいメガネの下に隠れた素顔はS級美少女」というギャップ女子だったのだ。ちなみに、続編の『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』以降ではもっと可愛くなる。とはいえ続編の画像をここで出すわけにはいかないので、本作の画像で容赦してもらいたい。
メガネのすき間から目が見えたベストショット！
完全にメガネを外した顔も美少女だが、
こう……隠されたところにあるお宝を発見したような喜びがある。
これはもう、ロマンと言ってもいい
このほかにも、大和なでしこな「村雨 つづみ」や、ポニーテールが可愛いレアキャラ「黒田 マコ」、独特なセリフ回しがスゴい先輩「柳田 真冬」など、個性的で魅力的な女の子が多数そろっている本作。
ぜひ「コレクション」の全キャラ勲章コンプリートを目指して、どっぷりと「ぎゃる☆がん」の世界に浸かってほしい。
最後に、本作に実装されている緊急事態用ボタン「ママキタボタン」の紹介と、クリア後に押せる「ハッピーボタン」の画像でレビューを締めくくろうと思う。際どい場面の多い（90％）本作だが、この機能さえあれば突然母親が部屋に近づいてきても安心だ！
「-」ボタン（Switch）を押すと
瞬時にこうしたドット絵の「一見健全な（？）ゲーム画面」に偽装できる。
BGMもしっかりピコピコ音になるほか、進行しているルートによってママキタ画面は変化。
そういったところを見ても、開発陣がどれほど「ぎゃる☆がん」を愛し、
細部までこだわって作っているのかがわかるハズだ
「まったく、ぎゃる☆がんは最高だぜ！」
【ゲーム情報】
タイトル名：ぎゃる☆がん りたーんず
ジャンル：眼（ガン）シューティングゲーム
販売：インティ・クリエイツ
プラットフォーム：Nintendo Switch／PC（Steam）
発売日：
Nintendo Switch版：発売中（2021年1月28日）
Steam版：発売中（2021年2月12日）
価格：
通常版 6380円（パッケージ版はNintendo Switchのみ）
限定版 1万780円（パッケージ版はNintendo Switchのみ）
※限定版にはメモリアルアートブックとボーカルアルバムを同梱
ダウンロード版 6380円
プレイ人数：1人
CERO：D（17歳以上対象）
© INTI CREATES CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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