メルマガはこちらから

PAGE
TOP

ウェブサイト表示速度の遅延分析や改善方法を提案「Spelldata」【3/19体験展示】

連載
JAPAN INNOVATION DAY 2020

【重要】「JAPAN INNOVATION DAY 2020」の開催形態変更について

2020年3月19日に開催を予定しております「JAPAN INNOVATION DAY 2020」につきまして、新型コロナウイルスの感染予防に関する3月9日発表の政府のイベント自粛延長方針を受けまして、本イベントにつきましては、「展示取りやめ」「無観客での講演実施・映像アーカイブ配信」の形に開催形態を変更させていただきます。ご来場を予定されていたみなさまには直前でのご連絡になってしまい恐縮ですが、関係するすべての参加者の安全面を配慮のうえでの決定となりました。くわしくは、公式サイトの新着情報をご覧ください。

  ASCII STARTUPは2020年3月19日(木)、オールジャンルのXTech展示カンファレンス「JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP」を東京・赤坂にて開催する。注目スタートアップ企業の展示ブースの最新情報をお届けするので、ぜひチェックしてほしい。

■■展示ブース入場無料! 
参加登録はコチラから■■

 ECやウェブサービスにとって、ウェブサイトの品質管理は事業の要だ。ウェブサイトはページの表示に3秒以上かかるとユーザーは離脱すると言われる。また、Googleは表示が速いサイトを検索上位に表示するため、表示スピードは集客や売上にも影響してしまう。

 ウェブサイトの表示速度はGoogle PageSpeed InsightsやLighthouseなどを使って計測できるが、評価するだけで原因がわからなければ、改善にはつながらない。

Spelldata

 ウェブサイトの品質を専門とするデータ分析企業の株式会社Spelldataは、ウェブサイトの表示速度を評価するだけなく、遅延原因の分析から改善方法の提案までを行なう「Webパフォーマンスチューニングサービス」を提供している。

 統計的品質管理手法に基づき、配信地域の主要ISPから15分おきに表示速度を計測して遅延原因を探り、サーバーの処理に時間がかかっているのか、あるいはネットワークが遅いのかを調査。さらにボトルネックとなっているサーバーやネットワークのハードやプログラム部を調べて、改善案を提示。この計測、調査、改善を繰り返し、表示開始時間0.5秒以内、表示完了時間1秒以内を達成するまでチューニングを行なう。

遅延の根本原因を究明してパフォーマンスを改善

 「JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP」のSpelldataブースでは、「Webパフォーマンスチューニングサービス」で来場者のウェブサイトをその場で計測する。品質を維持しなければならないウェブサービス業の方はぜひチェックしてみてほしい。

■関連サイト

『JAPAN INNOVATION DAY 2020 by ASCII STARTUP』

【重要】新型コロナウイルス感染予防に関する対策とご来場のお客様へのお願い

【重要】「JAPAN INNOVATION DAY 2020」の開催形態変更について

■日時:2020年3月19日(木)
■イベント内容:無観客での講演実施・映像アーカイブ配信
■参加方法:事前登録者へのオンラインでの映像配信
※当日の展示、来場は中止となります
■主催:ASCII STARTUP
■■参加登録はコチラから(予約ページに遷移します)■■

合わせて読みたい編集者オススメ記事

バックナンバー