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新車を買った情報2019 第29回

マツダ ロードスターRFのバックカメラは事故防止のお守り

2019年09月08日 12時00分更新

文● 四本淑三、編集●西牧

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特権を持たない庶民のお守りとして

 バックカメラを付けて良かったもうひとつの理由は、リバースにギアが入っているのが一目でわかること。ロードスターの手動変速機のシフト操作は、ちょっと特殊です。シフトレバーを押し込みながら左上に動かすと、リバースに入る仕組み。

 これでゲートが隣接する1速と間違えないようにしよう、不意にリバースに入ってしまうことを防ごう、というわけです。

 ところが人間のやることなので、リバースに入れたつもりが、押し込む力が弱くて1速に入っていた。あるいは若干レバーが押ささっていて(注:北海道弁)リバースに入っていた。なーんてことが、ままございます。

 自動変速機と違ってリバースに入っても音は鳴りません。メーターパネルのシフトインジケーターも、クラッチをつなぐまでなにも表示しません。あれは変速を促す以外に、一体、なんのために付いているんでありましょう?

 小言はさておき、自分の誤操作に気付かず、そのままクラッチをつなぐと、意思とは逆に走り始めますから、さあ大変。とはいえ、さすがに半クラッチでじわっと動き始めた瞬間に気がつくんでありますが、なかなか心臓に悪い。

 特にエンジン始動直後はアイドリング回転も高いですから、運が悪いとコンビニロケットにもなりかねない。どこかの国のお偉いさんと違って、不逮捕特権のようなものを持たない我々庶民は、どうすればいいのでしょうか。

 バックカメラであります。停止状態でモニターにリアの画像が映っていればリバース、そうでなければ1速と、モニターで確認できるのであります。

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