パックのステーションの上に置くと
磁力で吸着して充電が開始される
さて、モバイルバッテリーを購入したらまず最初に行う作業は充電だ。パックを4個、グレーとオレンジのツートーンカラーで「Finger Pow」と書かれたスペルが正しく読める角度と位置で、ステーション上に配置された端子部分に近づけると、かなり強力な磁力でパックを即座に吸着してくれる。
ステーション内のバッテリーが十分あれば、ステーションはパックへのオフライン充電ステーションとなり、ステーション内のバッテリー残量がなければ、外部のUSBケーブルから給電を受けて、ステーション自らとパックの両方の充電を行うことができる仕組みだ。
しばらくして、ステーション上のパックのグリーンのインジケーターが点灯すると、パックは満充電状態だ。さっそくパックの1個を取り外してスマホにくっつけて充電してみよう。マグネティックケーブルに付属するポート変換アダプターのひとつを使って、最初はmicroUSBポートの「Asus Zenfone Max Pro」 にアタッチしてみた。
続いて、USB Type-C搭載のUnihertz「Atom」や「HUAWEI Mate 20 Pro」、Lightningポートの「iPhone SE」にもアタッチしてみたが、いずれもガッチリと吸着し、充電に不安はまったくなかった。また、充電容量がより多く必要な場合は、パックを2個3個と連結吸着して利用することも可能だ。
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