●ためらう理由は「電話番号」
カードケータイには、スマホとは別の携帯電話番号での契約が必要となる。同じく発表された「ワンナンバーフォン」は、スマホと同じ電話番号が使えるようになっている。そのため、近所に散歩に出かける際も、スマホを自宅に置きつつ、ワンナンバーフォンだけを持って出かけられる。
カードケータイの場合、スマホとは別の番号が必要になるため、つねに「2台持ち」が求められる。普段からスマホとケータイの2台持ちという人であれば、何ら問題はないだろう。むしろケータイがカード状になるので携帯性は向上する。カードケータイにはストラップホールがあるので、社員証と一緒に首からぶら下げるといった使い方もアリだろう。
一方で、普段から1台しか持ち歩いていないという人は、新たにカードケータイを購入したところで「いつまで経ってもならないカードケータイ」になってしまう可能性がある。これでは、せっかく魅力的な機種にもかかわらず、なんだかもったいない気がしてならない。
とはいえ、いま使っているスマホの契約をカードケータイに切り替えるというのも無理がある。iPhoneユーザーであれば、iPhoneユーザーとiMessageでやりとりすることもあるだろう。それをカードケータイに換えてしまっては、SMSの送信料金が発生することになる。
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