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大手に訊くスタートアップ支援の狙い 第41回

01Booster、大手とスタートアップ橋渡しのプロ集団

2016年10月03日 08時30分更新

文● 小池晃臣/ 編集●ガチ鈴木/ASCII STARTUP 撮影●曽根田元

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大手企業でも起業を体験した鈴木氏の経歴

 鈴木氏の生まれは、東京築地の魚河岸仲卸問屋の家系だ。まさに事業者達が集まって商売を繰り広げる空間で生まれ育ったのである。大学卒業後はゼネコンに入社し、約6年間、主計や財務の仕事を担当。その後1999年にカルチュア・コンビニエンス・クラブへと移り、管理部門を統括するコーポレート管理室長を務め、東証マザーズ上場や東証1部指定替えプロジェクトを経験する。やがて2006年に起業家コミュニティーの会社であるエムアウトでアフタースクール事業“キッズベースキャンプ”を立ち上げ、後に同事業を東急電鉄に売却。それから3年間、PMI(M&A成立後の統合プロセス)を経て東急電鉄の100%子会社として経営に携わった。

「私自身の経験から、寝ないで努力する覚悟と、自分でつくりたいという強い意思が伴えば、魅力的な企業を立ち上げることができると確信しています。逆に言えば、それぐらいの思いがないのであれば、とてもじゃないが事業なんて起こせないということにもなりますね」と、鈴木氏は語る。

 起業家集団としてスタートした01Boosterがなぜ大手企業とベンチャーとの間をとりもつビジネスに力を入れているのか、そして大手企業のベンチャー支援に対する鈴木氏の見解について、次回踏み込んでみたい。

01Booster 鈴木規文代表取締役

■関連サイト
01Booster

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