痛化シールのチェックポイントを確認
シール作成時は、その場限りではなく、ちゃんと長く使える保護シールとなるよう考えている。具体的には、ポケットに出し入れしてもめくれにくいサイズや角丸といった要素が特に重要で、設計ガイドラインの図面通りに作成すると1週間ほどでめくれてしまう。
このあたりの微調整は、過去に掲載してきた痛化シールも同様だ。とはいえ、実製品が存在しない状態で作成するため、事前に最適なものを作るのは難しい(そろそろ3Dプリンターを投入すべきだろうかなどと考えている)。というところで、今回のチェックポイントを見ていこう。
壁紙ももちろん、あいおすさん。iPhone 6/iPhone 6 Plusでは、ホームボタンを軽く2回タップすると画面が下方向にスライドする「簡易アクセス」機能を採用している。ホーム画面でも有効で、使っているうちに何かと遊べそうな機能にしか見えなくなった
iPhone 6/iPhone 6 Plus痛化シートデータは後日公開だ!
いつもならば、データをネット上にアップロードしているところだが、今回微妙にズレているのが発覚したので、よりステキなシール作成の機会ができたときに公開できればと思う。丸みを帯びたことで背面一杯にシールを貼ることはできなくなったが、逆にラッピングはしやすくなった。ベゼル部分の問題も解決できそうだと判断しているので、続報を楽しみにしてほしい。
また今後、iPhone 6/iPhone 6 Plusのファーストインプレッションや徹底レビュー、フィールドベンチマークなどを予定している。まだ購入するか迷っているのであれば、急いで手を出さず、端末在庫が豊富になってからでも遅くはない。記事を読みつつ、iPhone 6/iPhone 6 Plusの購入を考えてみてほしい。

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