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マイクロソフト・トゥディ 第103回

前年比2.5倍の売上増を目指す—マイクロソフトのパートナー向けクラウド戦略

2014年07月24日 09時00分更新

文● 大河原克行

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Dynamics CRM Onlineは、
前年比5倍以上の販売実績を目指す

 高橋執行役常務は、「パートナー支援策は、Office 365に、Microsoft Azure、Dynamics CRM Onlineを加えた3つのクラウド製品にフォーカスすることになる。現在、国内1500社のクラウドパートナーを、今年度中に4000〜5000社でまで拡大したい。日本マイクロソフトにとっては、クラウドビジネスにフルベッドする体制になる」とした。

パートナー支援策は、Office 365に、Microsoft Azure、Dynamics CRM Onlineを加えた3つのクラウド製品にフォーカスする

 なかでも、Dynamics CRM Onlineに関しては人数を倍増。「特別な予算を計上し、ネットワーク技術やクラウドを深く理解している人材を登用していく」という。また、テレセールスの体制も強化することで全国規模でローリング活動を実施するなど、Dynamics CRM Onlineを最重点製品として展開。Office 365を導入しているユーザーに対しても、積極的な提案を行なうという。これらにより、「Dynamics CRM Onlineは、前年比5倍以上の販売実績を目指す」とした。

 日本におけるクラウドビジネスをさらに加速させることが、日本マイクロソフトにとっては最重点課題であることは、これらの数々の施策からも伝わってくるだろう。いよいよパートナーを巻き込んだクラウドビジネスが本格化することになりそうだ。


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