シムシティ
つい最近AMDが「A10-5800K」などにダウンロードクーポンをつけたのでAMD寄りのように思えるが、現在の「シムシティ」はGeForce系の方が安定して早い印象がある。画質設定はすべて「最高」または「高」を選び、一番重くなるよう設定。アンチエイリアスは有効、フィルターは「ニュートラル」を選択した。入門ガイドの都市の上を見て回る際のフレームレートを「Fraps」で測定した。
SIM CITY 最高画質/1920×1080ドット(単位:fps) better→
SIM CITY 最高画質/2560×1440ドット(単位:fps) better→
「バトルフィールド3」とは対照的に、まったく“回せてない”印象が強い結果となった。特にHD7970より低いというのは残念というほかはない。ただしGTX680 SLIも非常にパフォーマンスが出ていない印象だったので、使用したベータ版ドライバーとの相性かもしれない(無論、SLIやCrossFireXの有効は確認済みだ)。
Crysis3
続いては超絶重量級FPS「Crysis3」で試してみよう。3DMarkと同様に、Radeon系への最適化がかなり進んでいるタイトルである。画質およびテクスチャー解像度“最高”、アンチエイリアスは“SMAA 2X”(GPUの数によって正確な表記は違う)を選択。ステージ2のオープンフィールド的なマップを移動中のフレームレートを「Fraps」で計測した。
Crysis3 最高画質/1920×1080ドット(単位:fps) better→
Crysis3 最高画質/2560×1440ドット(単位:fps) better→
さすがAMDが「Crysis3を遊ぶならRadeonが一番だ」と豪語するだけあって、GTX680 SLIに対し僅差ではあるが高いfpsを出している。HD7970に対する性能比は負荷が高い分「バトルフィールド3」よりも悪いが、それでもデュアルGPUカードらしい値になっている。
しかしシングルGPUでは現在最速のGTX TITANと比較してみると、それほど大きな性能差は出ていない。価格を考えれば妥当な値かもしれないが、シングルGPUとデュアルGPUでこれしか差が出ないなら、シングルGPU最速の方を選んでしまいたくなる。HD7990はトップに立ったものの、内容的には“ライバルに詰め寄られている”という印象の方が強い。
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