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Biostar「TP43D2-A7」

初のP43搭載マザーがBiostarから販売開始!

2008年06月07日 22時22分更新

文● 増田

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 チップセットに「P43」を搭載する初のLGA 775対応マザーボード「TP43D2-A7」がBiostarから発売となった。

「TP43D2-A7」 チップセットに「P43」を搭載する初のLGA 775対応マザーボード「TP43D2-A7」がBiostarから発売

シングルVGA派には十分アリな「P43」

「P43」
「P45」の下位モデルとなるチップセット「P43」。PCI Express 2.0x16スロットが1本のみのサポート。メモリはDDR2はDDR2-800(PC2-6400)と変わらないが、DDR3はDDR3-1066(PC3-8500)までのサポートに留まる

 「P43」は「P45」の下位モデルとなるチップセット。両チップセットの最大の違いはCrossFire時でもx8+x8構成が可能な「P45」に対して、「P43」はPCI Express 2.0x16スロットが1本のみのサポートとなる点。メモリはDDR2はDDR2-800(PC2-6400)と変わらないが、DDR3はDDR3-1066(PC3-8500)までのサポートに留まる(「P45」はDDR3-1333まで)。
 逆にいえばDDR2メモリ使用時の最大メモリ容量が16GBへとなった点や、新型South bridge「ICH10/R」と組み合わされる点などは「P45」と同じ。PCI Express 2.0へ対応するなど、従来のメインストリーム向けであった「P35」を上回るスペックで、ビデオカードをシングルで使用するユーザーにとっては十分な仕様を満たしている製品となりそうだ。

「P43」採用第1弾「TP43D2-A7」

「TP43D2-A7」 「TP43D2-A7」
「P43」採用第一弾となった「TP43D2-A7」。CrossFireなどのデュアルVGA構成はできないが、シングルで使用するユーザーにとっては十分な仕様を満たしている製品だ

 Biostar製の「TP43D2-A7」は、North/South bridgeともファンレスヒートシンクを装着した一般的な作りのATXマザーボードといった印象。South bridgeには「ICH10」を採用し、拡張スロットはPCI Express(2.0)x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3、メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-1066/800/667、最大8GBまで)という構成。
 オンボードインターフェイスには、ギガビットイーサネット(Realtek/RTL8111C)や、6chサウンド(Realtek/ALC662)、Serial ATA II×6、IDE×1などを搭載する。なおFSBはオーバークロックを含む800/1066/1333/1600MHzに対応。同じくメモリもDDR2-1066はメーカー独自のオーバークロックでの対応となる。販売しているのはアークで、価格は1万1480円。PCI Express 2.0正式対応の安価なマザーボードとして注目の新製品だ。

「TP43D2-A7」
オンボードインターフェイスはシンプルなもの。FSBはオーバークロックを含む800/1066/1333/1600MHzに対応。同じくメモリもDDR2-1066はメーカー独自のオーバークロックでの対応となる

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