• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

イベントレポート

注目の特集

アクセスランキング

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー特別編集 週アス2024May

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

MITテクノロジーレビュー

人気は21世紀の高橋名人といっても過言じゃない? 「ゲームセンターCX」発売には徹夜で列ができていた

2007年11月15日 22時45分更新

文● 伊藤 真広

PSP版よりDS版の動きがイイ!

 DSで野球ゲームのご長寿シリーズの新作「プロ野球 ファミスタDS」が発売されていたが、20代後半から30代の男性をターゲットにしていることもあり、取材で回った段階では大きな動きは見られなかった。店舗のスタッフに話しを聞いても、「商品のスタイル上ゆるゆると売れる商品なので、動きがないことは気にしていない」とのことだ。
 そのほかでは1989年にPCエンジンで発売されたアクションRPG「ダンジョンエクスプローラー」がDSとPSPの携帯ゲーム機でそれぞれ登場。DS用は「ダンジョンエクスプローラー 邪神の領域」、PSP用が「ダンジョンエクスプローラー 盟約の扉」となっており、それぞれオリジナル作品をアレンジして違うゲームに仕上げてあるとのこと。こちらのタイトルは今秋発売の他のタイトルとしては動きはいまいちとのことだが、2タイトルだけで動きを比較すると、DS版のほうが動きはよいようだ。やはりハードの出ている数が、結果に繋がっているのだろうか?

プロ野球 ファミスタDS

「プロ野球 ファミスタDS」。販売の伸びるのは18時以降で、最も動くのは土日と予想するショップが多かった

「ダンジョンエクスプローラー」はオリジナル版と比べて、DS、PSPどちらもグラフィックが3D化されているなど、ほぼ違うゲームになっているといってもよいようだ

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう