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完成度高すぎ! わたしのファミカセ展

2008年05月12日 19時44分更新

文● 盛田 諒/トレンド編集部

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ファミカセ展

オリジナルデザインのファミカセがずらりと壁面にならぶ。もちろんすべて非売品だ

ファミカセ展とは

 ファミコン世代のクリエイターたちが、思い思いのデザインを施したカセットが一堂に会する「わたしのファミカセ展2008」が、5日から吉祥寺のセレクトショップ「METEOR」で開催されている。

 今年でもう4回目の開催となる同展は、「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」を手がける伝説のクリエイター、遠藤雅伸氏も出展していることで話題を呼んでいる。ファミコンと同い年(1983年生まれ)の筆者としては、いてもたってもいられず、さっそく足をのばしてきた。

 カセットの内容紹介までしっかりと用意された50本以上の作品の中から、あくまで個人的な好みによって「リアル部門」「ファミコンあるある部門」「パロディ部門」「イラスト部門」の4部門、そして「勝手に総合優勝」を紹介していこう。

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