ファミカセ展とは
ファミコン世代のクリエイターたちが、思い思いのデザインを施したカセットが一堂に会する「わたしのファミカセ展2008」が、5日から吉祥寺のセレクトショップ「METEOR」で開催されている。
今年でもう4回目の開催となる同展は、「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」を手がける伝説のクリエイター、遠藤雅伸氏も出展していることで話題を呼んでいる。ファミコンと同い年(1983年生まれ)の筆者としては、いてもたってもいられず、さっそく足をのばしてきた。
カセットの内容紹介までしっかりと用意された50本以上の作品の中から、あくまで個人的な好みによって「リアル部門」「ファミコンあるある部門」「パロディ部門」「イラスト部門」の4部門、そして「勝手に総合優勝」を紹介していこう。
