大物ソフト3本登場、アキバコロシアムは盛り上がったか?
2007年09月13日 22時30分更新
「フェイト/タイガーころしあむ」
上々な滑り出し
本日は大作3タイトル発売になった。秋葉原で最も大きく取り扱われていたのは、早朝販売も行なわれた「クライシス コア ファイナルファンタジー VII」。ついで、大きな扱いを受けていたのは「Fate」シリーズのに登場するキャラクタがSDになった、どたばたアクション「フェイト/タイガーころしあむ」だ。
「フェイト/タイガーころしあむ」は事前の前評判も高く、ドラマCDや 設定資料集などの付く「特盛限定版」は、ショップによっては入荷数のほとんどが予約で埋まってしまってしまい、一般販売は10本程度しかなかったという。イラストが武内崇氏でないことが懸念されていたが、発売を迎えてみれば上々の滑り出しで、あるショップでは「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」よりも売れているという話も。
あのポーションも姿を変え復活
早朝販売の様子をお伝えした「クライシス コア ファイナルファンタジー VII」だが、一般販売を行なったソフマップ本店も昼に確認した段階で売り切れていた。これにより、一般販売分は秋葉原から一掃されたようだ。
ちなみに、この日はゲームの発売に合わせて、全国で7万7777個限定販売の「ファイナルファンタジー VII ANNIVERSARY POTION」も発売となった。秋葉原のショップでは、ソフマップのみで販売している様子が見られた。
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