FFシリーズの歴史を大きく変えたといっても過言ではない、FFVIIのリメイク「クライシス コア ファイナルファンタジーVII-」が本日発売。一般販売を来週に控えた、新型PSPが同梱された「10th Anniversary Limited」も同じく発売になるということもあり、早朝から秋葉原は賑わいを見せるかと思われていたが、6時40分に到着してみると、早朝販売を行なうのは、アソビットゲームシティのみという寂しい結果だった。
それでも、アソビットゲームシティには、一般販売分25台に対して、この時点で17人の猛者が列を作っていた。ちなみに先頭に並んでいた人は昨夜から秋葉原に入り、店舗の前に並び始めたのは早朝の3時くらいだったという。
ちなみに、ゲームシティのオープン時間は、8時を予定していたのだが、7時半の段階ですでに、定数の25人に達し、まもなくすると販売整理券を店舗スタッフが配付していた。
開店時間の8時になると、店舗スタッフの誘導で販売開始。開店直後にゲームシティに到着したものの売り切れを知り、肩を落として帰っていく人の姿もあった。もちろん、この早朝販売では通常の「クライシス コア ファイナルファンタジーVII-」も販売され、ソフトのみを購入していくユーザーの姿も見られた。
ちなみに、この日はソフマップアミューズメント館が移転オープンということで、早朝販売を行なうのではと予想されていたが、その様子はなかった。8時の時点で店舗の飾り付けを行なっており、列が作られている様子はなかった。
また、事前に当日の販売を店舗に電話確認をしたところ、先日6日にオープンした本店に並んでくださいと案内されたので、どうやら一般販売の数は、移転オープンのアミューズメント館より、ソフマップ本店のほうが多いようだ。
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