林信行のマイクロトレンド
ビジネスや人々の思考パターンに変革をもたらしつつあるインターネットサービス。その最新事情や注目企業の動向を、業界に詳しい筆者がレポートする。
2007年12月14日 19時34分更新
文● 林信行 (ITジャーナリスト)
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2007年12月14日 19時34分
トピックス
第15回 ウェブブラウザー戦線異状あり──2008年、「Safari/WebKit」が大ブレイク!?
2007年、大きく話題となったアップルの「iPhone」。ところで、このiPhoneは、ケータイ業界以外の世界にもいろいろな影響を及ぼし始めている。例えばウェブ業界だ。
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2007年10月19日 20時24分
トピックス
第14回 ネットに衝撃を与えた「インパクト・ゼロ」な生き方
「No Impact Man」というブログを知っているだろうか。「No Impact」といいながら、世界中のマスコミに大きなインパクトを与えているブログだ。
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2007年09月26日 11時00分
トピックス
第13回 技術者なら今すぐ参加すべし──SNSの最先端「Facebook」
米国のSNS「Facebook」を中心としたソーシャルグラフ開発の動きが、いよいよ無視できない状態になりつつある。今までのSNSと何が違って、何が新しいのか。詳しく解説していこう。
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2007年09月06日 23時00分
トピックス
第12回 SNSに変革をもたらす“ソーシャルグラフ”
最近、人と人との関係を表わす相関図“ソーシャルグラフ”が、ネットの一部で話題だ。SNSのあり方を変えるとも言われるこのソーシャルグラフは、いったいどのようにして生まれ、何を目指しているのだろうか?
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2007年08月03日 20時27分
トピックス
第11回 あなたの世界観を変える、5つの映像作品〈後編〉
今回のマイクロトレンドでは、少し趣向を変え、このページからワンクリック先にある、あなたの生き方を変えるかもしれない作品を紹介していこう。
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2007年07月30日 18時00分
トピックス
第10回 あなたの世界観を変える、5つの映像作品〈前編〉
今回のマイクロトレンドでは、少し趣向を変え、このページからワンクリック先にある、あなたの生き方を変えるかもしれない作品を紹介していこう。
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2007年06月11日 10時30分
トピックス
第9回 アップル、MS、Google、人の交流が生む次のトレンド
プラットフォームを普及させるために、重要になるのが技術者との関係強化だ。各社の開発会議の様子には、企業の性格の違いが明確に出て面白い。
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2007年05月26日 00時00分
トピックス
第8回 パソコンテレビの革命児“Joost”
パソコンテレビの革命児“Joost”
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2007年05月11日 00時00分
トピックス
第7回 地図の次は“人”──進化する検索
米国ではGeo Searchの次に来るビッグ・トレンドは“People Search”、つまり人(ひと)検索ではないかと言われている。
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2007年05月01日 16時00分
トピックス
第6回 SNS化するブログ
最近、公開範囲の設定やコメントのトラッキング、プロフィールの作成といったSNS的な特徴がブログにも備わりつつある。
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2007年04月06日 21時30分
トピックス
第5回 アルファブロガーを魅了する“ミニブログ”
最近、世界のトップブロガー達がハマっているのが“twitter”と“tumblr.”。ブログより手軽で気楽に投稿できるのこのウェブサービスの魅力を紹介しよう。
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2007年03月30日 23時45分
トピックス
第4回 ネット広告を急成長させる3つの起爆剤
ここ数年で急成長を遂げるインターネット広告。今年は、パーソナリティー型、ビヘイビアー型、メディアミックス型といった3種類の広告が大きなトレンドになりそうだ。
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2007年03月02日 13時14分
トピックス
第3回 米国で盛り上がる“OpenID”
米シックス・アパート社の社員が発案したオープンな認証技術“OpenID”。ユーザー固有のURLを鍵として複数のオンラインサービスに同じIDでログインできるというものだ。最近、このOpenIDを米マイクロソフト社、米ベリサイン社など大手企業が採用するようになってきた。
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2007年02月01日 12時00分
トピックス
第2回 仕事に効く“エンタープライズWiki”
Wikiというと、インターネット百科事典の“Wikipedia”を思い浮かべる人が多いかもしれない。Wikipediaのような集合知を目指すサービスがある一方で、海外ではアイデアや報告書を共有するためのツールとしてもビジネスシーンで注目を集めている。
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2007年02月01日 12時00分
トピックス
第1回 Web 2.0時代の新しい雇用スタイル
新しいサービスのアイデアを思いついたが、あなたにはプログラミングの知識と経験がなく、実現する術がない。夢をあきらめるしかないのだろうか? これを解決するのが、今回のテーマとなる“On Demand Workforce”──プロジェクト単位でのオンデマンドの労働力だ。