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DJI「Osmo Pocket 4P」
最強ジンバルカメラか?噂のOsmo Pocket 4Pはズームがすごい!! 実写して試した
2026年07月12日 17時00分更新
Osmo Pocket 4Pを購入する3つのメリット
ポイント(1):20mmの広角カメラと60mmの望遠カメラの二眼構成!
Osmo Pocket 4Pの最大のアドバンテージであり、無印のPocket 4にはない決定的な違いが、20mmの広角カメラと60mmの望遠カメラによる「二眼構成」です。
これまでのVlogカメラは、広角レンズで自分や背景を広く撮るのが基本でした。「背景をボカして人物を印象的に撮りたい」「遠くの被写体に寄りたい」と思ったとき、デジタルズームに頼ると画質が粗くなるのが悩みどころでした。
しかし、4Pなら妥協は一切不要です! 壮大な景色やグループショットは20mmの広角で広々と。遠くの景色を引き寄せたり、人物の自然な表情を歪みなく美しく捉えたい時は、ワンタップで60mmの望遠カメラへ瞬時に切り替え可能。レンズ交換の手間なく、あらゆるシーンを1台で完結できる革命的なシステムです。
YouTubeでDJI「Osmo Pocket 4P」のレビュー動画を見る
ポイント(2):定評あるジンバル機能やマイク性能などDJIの強みが存分に入っている
DJIといえば、絶対に外せないのがジンバル(手ブレ補正)の技術です。Osmo Pocket 4Pでも、その世界トップクラスの強みは遺憾なく発揮されています。
カメラを持ったまま小走りで階段を駆け上がったり、でこぼこした山道を歩いたりしてみましたが、記録された映像を見て驚きました。まるでカメラが宙に浮いているかのように、不自然な揺れがピタッと抑えられています。電子式手ブレ補正特有の歪みやカクつきが一切なく、ヌルヌルと滑らかなシネマティック映像がいとも簡単に撮れてしまいます。
さらに驚かされたのが内蔵マイクの性能です。全方位からクリアに集音してくれる優秀なマイクシステムを搭載しており、風の強い屋外での撮影でも、ノイズをしっかり抑えつつ声をはっきりと拾ってくれました。外部マイクを繋ぐ手間が省け、プロ並みの映像と高音質な音声を同時に記録できるのは非常に大きな恩恵です。
ポイント(3):競合のInsta360と比べても使いやすそうな感じ
実際に手にして実感したのが、ハードウェアとしての「圧倒的な使いやすさ」です。縦にスッと伸びたスマートなデザインは手に自然と馴染むグリップ感があり、長時間の撮影でも手が疲れません。
そして、個人的にガッツポーズをしたのが、なんと「103GB」もの大容量ストレージを内蔵している点です!「microSDカードを入れ忘れた」というありがちなミスも完全にカバーしてくれます。
Insta360などのカメラと比べても、Osmo Pocket 4Pの「録画開始までの速さ」「物理ジンバルによる確実な安定感」、そして大画面ディスプレイでのプレビューのしやすさは一歩抜きん出ています。複雑な編集に頼らず、撮って出しで作品になる手軽さは最強のアドバンテージです。
購入時に確認したいポイント
ポイント(1):アクションカメラのような防水防塵機構は弱いかも
大絶賛してきましたが、購入前にしっかりと理解しておきたい注意点もあります。まず、本機は「アクションカメラ」ではないということです。防水防塵機構はそこまで強力ではないため、激しい雨の中や水辺でのタフな使い方は想定されていないのでそこは確認しておきましょう。
それ以上に日常で気を遣うのが、カメラの頭脳とも言える3軸ジンバル部分のデリケートさです。このメカニズムは非常に精密に作られているため、移動時の持ち運びには少し注意が必要です。カバンの中にそのまま裸で放り込んだり、何かに強くぶつけたりすると故障の原因になってしまうため、付属の専用ケースに入れるといった配慮が欠かせません。
ポイント(2):用途のイメージを明確に
もう一つの留意点は、スマートフォンとの「使い分け」です。4Pの1型センサーによる映像美やボケ感、高音質はハイエンドスマホと比べても別次元ですが、極端な暗所ではスマホの強力なAI処理(夜景モード等)に分がある場面もあります。
またスマホ+もう1台を持ち歩く物理的な負担や、撮影前のワンアクションも発生します。だからこそ、「スマホでは撮れないシネマティックな映像を残したい」という明確な目的を持つ人にこそ輝くデバイスです。ご自身の用途をしっかりイメージしておきましょう。
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