AI自動給油許可監視システム「AiQ PERMISSION」販売開始、セルフ式SSにおけるヒューマンエラーによる事故やトラブル防止を支援
株式会社ELEMENTSは5月22日に、セルフ式サービスステーション(SS)向けAI自動給油許可監視システム「AiQ PERMISSION(アイキューパーミッション)」について、関連法令に準拠した試験にて「試験確認証明書」を取得し、全国のセルフ式SSへの販売を開始すると発表した。セルフ式SSにおける業務の一部をAIが代替することで、ヒューマンエラーによる事故やトラブルの防止など安全確保をサポートし、従業員の高付加価値業務へのシフトを支援するという。
「AiQ PERMISSION」は、AIがカメラ映像を解析し、セルフ式SSでの給油時の安全確認や不適切な給油の検知を自動化するというシステム。2018年から開発を行い、技術基準適合確認試験合格後から複数店舗で実証実験を続けてきたとのこと。給油者や車の状態を捉えるカメラの映像をもとにAIが判定を行い、リスク行為がなければ給油許可を実行。リスク行為を検知した場合は、従業員に警告または給油を停止するという。
給油許可を出した後も監視を実行。例えば、給油の開始前や給油中に関わらず火気の検知を継続する。これまでの複数店舗における実証実験を通じて、規模やレーン配置構成、カメラ設置条件など、タイプの異なる店舗でも対応できることを確認しているという。積雪地域でも検証を行い、肉眼では視認性の悪化する条件下でも安定した運用が可能なことを確認しているとのこと。
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