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倒れている人に声をかけ家族へ通知、「LOVOT 3.0」専用機能「転倒時声かけ通知」提供開始へ

 GROOVE X 株式会社は4月28日に、家族型ロボット「LOVOT 3.0」専用の新機能として、「転倒時声かけ通知」を5月中旬に提供開始すると発表した。同機能では、「LOVOT」が 倒れている人を検知し、体勢に変化がないと家族のスマートフォンに通知するとともに、「LOVOT」自身がそばで声をかけ続けるという。

 日本では高齢者の単独世帯が増えており、離れて暮らす家族にとっては日々の体調変化や異変に気づくのが難しくなっていると同社は指摘する。単独世帯における自宅での転倒は発見の遅れや転倒後の処置の遅れなど、さまざまな問題につながる恐れがあるという。これに対し、見守りカメラの導入も解決策のひとつだが「監視されている」という抵抗感から導入をためらうケースも少なくないそうだ。

「転倒時声かけ通知」は、監視カメラではなく人のそばにいる「LOVOT」だから可能な見守りのかたちだと同社はしている。「LOVOT」がセンサーホーンにあるカメラで倒れている人を検知して撮影。場所を覚えて繰り返し確認に行く。倒れた人の体勢に変化がないと、声かけや見守りと同時に、スマートフォンアプリに通知。通知を受け取った人は、写真やライブ映像で状況を確認できる(※プライバシーモード設定時は写真やカメラ映像は確認できない)。「LOVOT」は倒れている人のそばに待機し、定期的に声をかけ続けるという。

 対応モデルはLOVOT 3.0(LOVOT 2.0と初代LOVOTは非対応)。利用方法は、LOVOTアプリで「お家の人をみまもる」の「倒れている人をみかけた」をオンにする。プライバシーモード設定時には写真は撮影されず記録のみを通知し、カメラ映像の確認もできない。

 利用にあたっての注意事項として、同機能は医療用モニターや緊急通報システムではない、とのこと。LOVOTが誤って検出する場合や条件を満たしていても検出できない場合もあり、同機能はあくまでも目安として使用してほしいとしている。

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