企業・健康保険組合向け法人サービス「JoyHer企業版」提供開始 更年期症状の傾向や組織課題の可視化を支援
株式会社YStoryは4月27日に、企業および健康保険組合向けサービス「JoyHer企業版」の提供開始を発表した。同サービスは女性の健康課題、特に更年期に着目し、臨床研究およびユーザーデータに基づき、従業員のセルフケア支援から組織全体の課題可視化や理解促進を支援するという。
同社によると、更年期は多くの女性が経験するライフステージであり、体調の変化は日常業務やキャリア継続にも影響を及ぼすことから、従業員個人の問題にとどまらず、組織にとっても重要なテーマになりつつあるという。その一方で、企業ではその影響が十分に把握されていないケースが多く見られると指摘。こうした背景から、臨床研究とデジタルヘルスの融合を通じて、更年期領域における科学的エビデンスの構築とソリューション開発を進めてきたという。
「JoyHer企業版」では、個人を特定しない形でデータを集約し分析することで、更年期症状の傾向や組織ごとの課題を可視化し、健康課題を把握可能にする。これにより、データに基づいた施策立案と意思決定を支援するとのこと。匿名性を担保することで、従業員が安心して利用できる環境を提供するという。
また、京都大学との共同研究などから得られた知見をもとに、個人の状態に応じたセルフケア支援プログラムを提供。日常生活の中で無理なく実践できる設計で、継続的な健康改善をサポートするとのこと。
日常的な支援による予防に加え、ホルモン治療だけでは改善が難しい症状に対して行動変容プログラムを通じた改善支援を行うという。これにより、継続的な健康支援を行うとしている。
加えて、従業員向けコンテンツや管理職向け理解促進プログラム、社内啓発コンテンツやダイバーシティ施策との連携を通じて、更年期を含む女性の健康課題に対する理解促進を支援。組織全体で支える環境づくりをサポートし、心理的安全性の向上やコミュニケーションの円滑化につなげることで、持続的な組織運営と多様性推進を後押しするとしている。
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