万人向けじゃなくていい、俺には神なんだ! 「私的My推しガジェット」2026 第34回
8BitDo「8BitDo Ultimate 2 Bluetooth Controller」
カスタム沼がヤバい!最強コントローラーがマクロ組み放題でゲームが楽しすぎる
2026年05月05日 18時00分更新
自分の理想を叶える最強カスタムゲームコントローラー
【推しポイント1】
これぞ沼。ゲーム開始前に3時間溶かせる
カスタム設定の自由度がスゴイ
沼の入り口はいつだって「ちょっとだけ」から始まるのですが、その沼にハマると、設定をいじる時間がもはやゲームの一部になってきます。
8BitDo Ultimate 2は専用ソフトで自分好みのマクロを組み、それを好きなボタンに割り当てて操作の最適化をとことん追求できます──、いや、できてしまいます。
「このつなぎアクションをもっとスムーズに出したい」「特定の場面で複数のボタンを同時押しするのは指が厳しい」といった、プレイスタイルや手の感触に合わせた細かな要望を叶えられるカスタマイズ性は、もはやゲーム哲学にも通ずるものがあります。コントローラーカスタム沼の住人にとって、設定をいじって理想の操作を探り当てる、その試行錯誤の時間がすでにゲームの延長なのです。
本機で特に面白いのが、ショルダーボタン(L/Rボタン)のすぐ隣に配置された「L4/R4」という普通のコントローラーでは見慣れない、謎の追加ボタンの存在です。一般的なプロコンに搭載されている背面のL/Rボタンに加えて、この肩部分の追加ボタンにも自由にマクロやキーアサインを割り当てられ、人差し指を少しずらすだけでサッと押せる絶妙な位置に配置されたこのボタンを活用すれば、これまでにない、自分オリジナルな独自の操作ショートカットを生み出すことができるのです。
楽しすぎる。
YouTubeで「8BitDo Ultimate 2 Bluetooth Controller」のレビュー動画を見る
【推しポイント2】
「勝てるかどうか」を決する性能もガチ仕様
カスタムの話もさることながら、結局のところ「勝てるかどうか」に関わるコントローラーとしての根幹部分も気になります。
8BitDo Ultimate 2は、もちろんその点でも抜かりなし。
FPSやTPSなどのシューティングゲームで重宝する「トリガーストップ」機能もしっかり搭載。背面のスイッチを切り替えることで、L2/R2トリガーの押し込みを浅いクリック感に変更でき、射撃時の反応速度を極限まで高めることが可能です。コンマ1秒の反応が勝敗を大きく分けるシビアな対戦ゲームにおいて、この機能がもたらすアドバンテージは計り知れません。
また、操作の要となるアナログスティックには、高感度の「TMRジョイスティック」を採用しています。これは長期間使用しても摩耗によるドリフト現象(勝手に視点やキャラクターが動いてしまう不具合)が起きにくい構造になっており、精細なエイム操作や繊細なキャラクターコントロールを長期間安定して行なえるのが強みです。耐久性と精度を高い次元で兼ね備えたこのスティックのおかげで、ハードなプレイ環境であっても安心して操作を預けることができます。
【推しポイント3】
「楽しめるかどうか」にもこだわったライティング演出
「勝てるかどうか」のこだわりのほかに、「楽しめるかどうか」のこだわりにも注目してください。
8BitDo Ultimate 2は、ゲーマーのテンションを上げてくれる「遊び心」も忘れていません。
このコントローラーは、ジョイスティックの周囲などに鮮やかなRGBライティング機能を搭載し、専用ソフトで発光するカラーやパターンを自分好みに細かく設定することが可能です。コントローラーが光るだけで気分がグッと盛り上がることを発見した開発者は、最初にウニが食べられると発見した人と同じくらいには称賛されていいと思います。
単一の色で光らせるだけでなく、グラデーションや呼吸するような点滅など、ライティングのモードを豊富に用意しているのも楽しいポイント。ゲームのタイトルの雰囲気に合わせたり、気分によって光の演出を変えたりすることで、視覚的にもゲームへの没入感をさらに深めてくれます。
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