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ポモドーロ式呼吸デバイス「シンコキュウβ」法人用レンタルを開始

PR TIMES

株式会社シンコキュウ
国内最大級ハードウェアコンテスト GUGEN2023 にて大賞を受賞した呼吸デバイス「シンコキュウ」のベータ版である「シンコキュウβ」を発表。法人向けレンタル販売サービスを開始。


深呼吸を習慣化するデバイス「シンコキュウ」


株式会社シンコキュウ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三好加寿代)は、デスクワーカーの生産性向上と健康改善を目指すデバイス「シンコキュウ」のベータ版「シンコキュウβ」を法人向けにレンタル販売を開始します。

深呼吸で生産性を高めるデバイス「シンコキュウ」
デスクワーク特有の「無呼吸」を改善
現代のデスクワーカーは、パソコンやスマートフォンの画面を長時間見ることで「スクリーン無呼吸症候群」に陥りがちです。この現象は集中力や読解力の低下を引き起こします。そこで、「シンコキュウ」は定期的な動きと音を使ってユーザーに深呼吸のリズムを提供し、集中力の回復をサポートします。デバイスの動きと音に合わせて深呼吸を行うことで、ユーザーはより効果的に集中力を維持し、仕事のパフォーマンスを向上させることができます。
「ポモドーロテクニック」×「呼吸法」
「ポモドーロテクニック」は25分の作業と5分の休憩を交互に行うことで、生産性を高める時間管理法として広く知られています。「シンコキュウ」はこのテクニックと呼吸法を融合し、10分から30分に1回、約1分間の呼吸モーションを行います。デバイスの動きと音に合わせて深呼吸することで、ユーザーは集中力を持続させ、仕事中のストレスを軽減できます。
 この技術は呼吸に関する先行研究や呼吸法の知見に基づいて開発されています。専門的な知識や経験がなくとも、デバイスの動きを真似るだけで、最適な呼吸を行うことができます。
「面倒な操作」を排除したデザイン
健康改善のための製品は習慣化が大切である一方、多くの場合は継続的に利用することは容易ではありません。電源やスイッチの操作、バッテリーの充電、メンテナンスなど、ちょっとした操作が面倒になり、長期的な利用の妨げとなってしまいます。
 「シンコキュウ」は、習慣化の妨げになるこうした要因を最大限排除したデザインとなっています。初期設定のあとは自動的に動作が開始・停止するため、深呼吸のリマインドの度に必要なアクションがなく、ユーザーに負担をかけることなく持続的に使うことができます。

デスクワーカーの生産性向上と健康改善へ
さまざまなシーンでの活用が期待される「シンコキュウ」ですが、特に次のいずれかにあてはまるシーンで高い効果を発揮します。デスクワーカーに対して業務効率と健康習慣の改善に役立てられます。
- パソコンやモニターを長時間見る仕事
- マルチタスキングを要する仕事
- プログラミングや資料作成、資格勉強など持続的なアウトプットが求められる仕事

例えば、以下のような業種に適しています。
- IT企業:長時間のデスクワークと高い集中力を要求される業務環境において、生産性の向上と従業員の健康管理をサポートします。
- クリエイティブ業界:マルチタスクや高いストレスが伴うプロジェクトにおいて、クリエイティブな発想力を維持するために効果的です。
- 教育機関・学習塾:学生や研究者が長時間の学習や研究に取り組む際の集中力と健康をサポートします。