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社会課題解決の共助共創プラットフォーム「サステナNet」、機能・デザインを全面リニューアル

PR TIMES

ICHI COMMONS株式会社
検索性向上や社会課題に紐づくインパクト可視化に向け、UI/UXを刷新

企業のサステナビリティ経営を支援するICHI COMMONS株式会社(東京都千代田区、代表取締役:伏見崇宏)は、社会課題解決に向けた共助共創プラットフォーム「サステナNet」の機能・デザインを全面リニューアルしたことをお知らせいたします。 【サステナNet】https://susnet.jp/



 
共助共創プラットフォーム「サステナNet」とは


「サステナNet」は、社会課題解決に取り組みたい団体や個人が知れる・学べる・つながれる共助共創のプラットフォームです。さまざまな課題解決に取り組む全国のアクターを可視化し、社会課題や地域課題を起点に、セクター間の連携を促すマッチングを実現します。

「サステナNet」で可視化する各アクターの取り組みとは、企業やベンチャーなど営利企業の事業活動による取り組み、NPOや非営利型の一般社団など非営利法人による取り組み、さらに営利・非営利組織を超えた連携による社会課題解決の取り組みです。各アクターによる活動報告等の投稿を通じて、活動の指標やアウトカムを見える化し、取り組みのインパクトを伝えていくことができます。

現在プラットフォームで掲げている社会課題は「教育」「貧困と格差」など12のテーマ内で51個のトピックスに分類されています。ユーザーのニーズに応じて随時追加しており、都道府県別の社会課題ランキングや、市町別の社会課題も更新しています。

 
今回のリニューアルについて


2021年にリリースした「サステナNet」は、現在約400の団体にご利用いただいています。今回、ユーザー目線での使いやすさを追求し、社会課題に紐づく形で団体・活動・インパクトなどを可視化・検索できるよう、UI/UXを全面刷新しました。
 

【リニューアルのポイント】
1.トップページの刷新
地域や社会課題のテーマから、社会課題解決の取り組みを検索できるようになりました。企業やNPOなどのマッチング情報が随時更新され、最新の活動報告も一覧化されるなど、各アクターの取り組み状況や、「サステナNet」を通じて生まれた共助共創の活動が一目でわかるようになりました。

 
2.各アクターの活動紹介ページ
社会課題解決に向けた各取り組みについて、指標やアウトカムを可視化することで、各アクターの活動における進捗・成果がよりわかりやすくなりました。


今後も、地域コミュニティや中間支援組織のインパクト可視化や、ファンドのインパクトレポーティングに活用いただけるような機能を拡充予定です。また、各アクターのマッチング精度を高めるキュレーションの向上や、社会課題解決型のベンチャー企業のオンボーディングを強化するなど、「サステナNet」を通じたセクター間の連携を一層推進してまいります。
 
 
【会社概要】
ICHI COMMONSは「社会課題の解決に取り組むすべての人や組織の共助共創を支える」をミッションに、社会課題解決に向けた共助共創プラットフォーム「サステナNet」を、企業・自治体・社会課題解決を担う非営利/営利法人の皆様に提供しています。ICHI=「市」=市場、市役所、市町などいろんな視点と、「一」=個人という意味を掛け合わせ、両者の中にある共通項を元に社会課題に取り組んでいこうという想いを込めています。
https://ichicommons.com/

社名:ICHI COMMONS株式会社

本社:東京都千代田区紀尾井町4番1号 ニューオータニガーデンコート12階

代表取締役:伏見 崇宏

設立:2020年1月31日

資本金:約1億1,200万円

事業内容:共助共創プラットフォーム「サステナNet」の運営等 https://susnet.jp/