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ネット印刷大手 ラクスルがメール共有・問い合わせ管理システム「yaritori」を導入

PR TIMES

Onebox株式会社 / yaritori(ヤリトリ)
メール振り分け担当を、6名から1名へ削減。お見合いや二重対応などのミスもゼロへ

顧客対応プラットフォーム(※1)「yaritori(ヤリトリ)」を提供するOnebox株式会社(本社: 東京都港区、以下「当社」)は、ラクスル株式会社にメール共有・問い合わせ管理システム(※2)「yaritori」を導入いただいたことをお知らせいたします。


サービスサイト:https://yaritori.jp


ラクスル株式会社は、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷や物流、広告とさまざまな領域でサービスを展開しています。

展開事業のうちの一つ、ネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」では、パートナー会社である印刷会社との日々の連絡対応に工数がかかっていることが課題でした。メール共有・問い合わせ管理システム「yaritori」を導入いただき、工数削減と担当人数の削減を実現されました。

(※1)当社が現在開発を進めている「メール配信システム」などのツールも含んだ呼称となります。
参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000055109.html
(※2)今回ラクスル株式会社にご導入いただいたのは(※1)ではないため、本プレスリリース内では「顧客対応プラットフォーム」とは別称を使用します。

⚫︎「yaritori」導入前の課題
・お客さまとパートナー(印刷)会社、両方からの連絡を一つのメールボックスで対応しており、仕分けや担当者の振り分けに手間が煩雑で、お見合いや二重対応などのミスが起こっていた
・Slackを使った社内コミュニケーションも多いため、メールとslackの切り替えの手間が発生していた
・テンプレートが属人化しており、1件対応するのに2-30秒近く時間がかかっていた

⚫︎成果
・「担当者振り分け機能」により、メールの振り分け担当が6名から1名へ削減。各メールごとに担当者が設定され、個々人の役割が明確になりミスをなくせた
・Slack連携により、メールツールを確認する手間が削減
・テンプレート機能の活用でルーティンの連絡対応が5秒で済むようになった

⚫︎今後の展望
・さらなる業務効率化を目指し、メール文の自動生成機能「yaritori AI」オペレーションに組み込む
・将来的には、人が介在しなくても成立する連絡対応業務の構築を目指す

▼導入事例の詳細はこちら▼
メール振り分け担当を、6名から1名へ削減。お見合いや二重対応などのミスもゼロへ
https://yaritori.jp/case/12614/



【メール共有・問い合わせ管理システム「yaritori」とは】
https://yaritori.jp


「yaritori」は、「複数メールの対応状況をチームで一元管理」「Slack・Chatwork連携」などで社内外のコミュニケーションを効率化し、迅速な顧客対応を実現することができるメール共有・問い合わせ管理システムです。

顧客対応に加え、顧客管理までできるのが特徴で、Salesforceとの連携も可能です。また、最新AI「GPT-4」を活用し、メール対応の効率化を目指す「yaritori AI(β)」 をはじめ、最先端のAI技術の活用に注力しています。

問い合わせ対応や受発注管理など様々な用途で活用され、業界・規模問わず180社を超える企業にご利用いただいています。

▼メール共有・問い合わせ管理システム「yaritori」について詳しく知りたい方はこちら▼


【Onebox株式会社 概要】

2020年3月 創業のBtoB SaaSスタートアップ企業です。グローバルブレイン「XLIMIT」・Chatwork「Chatwork Collab Accele」・グロービス「G-start up」などに採択されている注目のスタートアップです。

会社名  :Onebox株式会社 
公式サイト:https://onebox.tokyo/
代表取締役:奥村 恒太
問い合わせ先:contact@onebox.tokyo
所在地  :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2番15号ウィン青山942
事業内容 :営業・CS向けの顧客対応プラットフォーム「yaritori」の企画/開発/運営/販売