値上げ基調のなか、“シンプルで安い”MVNOに再び脚光
NTTドコモやKDDI、ソフトバンクは、金融商品と通信料金を連携させたプランにシフトしているが、いずれも「値上げ基調」になっている傾向がある。
2020年の菅政権による「圧力値下げ」により、通信料収入が大きく落ち込み、ようやく復活しつつあるタイミングだけに、機会を見て「値上げ」に持って行きたいというのが本心だ。
そんななか、MVNOに対しての「接続料」はいまだに値下げ基調が続いており、MVNOにとってはコストである接続料が下がることで、安価なプランを維持しやすいという状況になっている。
ここ数年、ahamoショックで元気のなかったMVNOだったが、ここに来て「シンプルで安い」という魅力が改めて見直され、MNOからユーザーを奪える環境が整いつつあると言えるだろう。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第292回
トピックス
iPhoneは割引、日本スマホは定価? 「arrows Alpha2」が映すキャリアの事情 -
第291回
トピックス
コミケで2Gbps級も KDDIとソフトバンク“つながる”舞台裏 -
第290回
トピックス
楽天モバイル、KDDIローミング終了でどうなる? 10月以降の通信品質に懸念 -
第289回
トピックス
なぜahamoは40GBに増量したのか 見えてきたドコモの“本音” -
第288回
トピックス
Galaxy Z Fold8を使ってわかった、“パスポートサイズ”が想像以上に快適なこと -
第287回
トピックス
なぜ? 携帯4社が「Galaxy Z Fold 8」を推す理由 -
第286回
トピックス
「ドコモの銀行」で何が変わる? ポイント最大4.5%還元、金融経済圏のメリットと課題 -
第285回
トピックス
20万円スマホに背を向けた日本勢 シャープとFCNTが選んだ「勝てる市場」 -
第284回
AI
OpenAIやグーグルを使い分ける、“AIのMVNO”が存在感 -
第283回
トピックス
「EUでは使えない」アップルがSiri AIで異例の明言をしたワケ -
第282回
トピックス
グーグルvs.アップル、ブラウザ競争の軸は機能から信頼へ? - この連載の一覧へ












