メルマガはこちらから

PAGE
TOP

イヤホン型脳波計開発のCyberneX、Panasonic Accelerator DemoDayにて「最優秀賞」を受賞

PR TIMES

株式会社CyberneX
快適空間の創出に向けてイヤホン型BCIから取得可能な脳情報を活用

イヤホン型BCI技術によって脳情報を日常に開放する株式会社CyberneX(本社:東京都大田区、代表取締役:馬場基文、以下、CyberneX)は、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(以下、パナソニック)と、ReGACY Innovation Group株式会社が共同で開催しているアクセラレータープログラム「Panasonic Accelerator by Electric Works Company」の成果発表会(DemoDay)において、最優秀賞を受賞しました。


CyberneXは、イヤホン型脳波計「XHOLOS」を開発するブレインテックスタートアップです。当社はブレインテックを活用することで、ウェルビーイングをよりリアルに実感しながら幸福度を高めることができる「リアルウェルビーイングテクノロジー」の社会実装に向けた取り組みをおこなっています。

今回は、パナソニックのモビリティ部門に対し、企業の脳情報活用支援サービス「Works with XHOLOS」を通じて、モビリティ内における光演出が人間の脳に与える影響に関する実証実験のデータ解析等のサービスを提供したほか、他部門との共創活動を行いました。
最優秀賞を受賞したパナソニックとCyberneXのチーム
本アクセラレータープログラムはパナソニックの「くらしインフラ」の変革を通じて、「いい今日と、いい未来」を創ることを目指し、優れた先進的技術やノウハウを有するスタートアップと共創し、新規事業を加速させる取組です。
2023年3月22日に開催された成果発表会であるDemoDay(デモデイ)では、採択されたスタートアップ9社に対し、パナソニック幹部9名と社外審査員2名の計11名による審査員によって審査が行われました。

CyberneXは、「脳情報を活用したリアリティある快適空間の創出」のテーマでピッチを行い、その技術的な将来性とパナソニックとのシナジーが高く評価されたことで最優秀賞を受賞いたしました。
CyberneXは今後も、人間理解とコミュニケーションの変革によって誰もがウェルビーイングをリアルに実感しながら幸福に生きることができる、脳情報活用前提社会の実現に向けて邁進いたします。
XHOLOSを紹介する泉水亮介CSO

「Panasonic Accelerator by Electric Works Company」WEBサイト
https://panasonic.regacy-innovation.com



【成果発表会(Demo Day)審査員 計11名】
社外審査員(計2名)
・成瀬 功一氏(ReGACY Innovation Group株式会社 代表取締役社長)
・宿輪 大地氏(ReGACY Innovation Group株式会社 取締役)
パナソニック株式会社 エレクトリックワーク社 審査員(計9名)
・大瀧 清(社長)
・稲継 哲章(副社長)
・丸山 英治(副社長)
・重田 光俊(副社長)
・藤谷 達(常務)
・磯田 雅章(常務)
・神野 徹(常務)
・加藤 達也(常務)
・島岡 国康(常務)


株式会社CyberneXについて
代表取締役:馬場基文
会社設立:2020年5月22日
本社所在地:東京都大田区蒲田5-26−8 アーデル蒲田 1107号室
事業内容:BCIデバイスの開発、脳波生体データを活用した研究開発支援、実験PoCのサポートなど
WEBサイト:https://www.cybernex.co.jp/

本件に関する問い合わせ先
https://www.cybernex.co.jp/contact/
担当:泉水亮介

合わせて読みたい編集者オススメ記事