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T教授の「戦略的衝動買い」 第706回

長い歴史を誇るブラザーのラベルプリンター「P-touch」を衝動買い

2022年10月28日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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クリーニングカセット(左下)と25mmロールカセットが最初から入ってる

令和の最新モデルはWi-Fi経由でスマホやPCから接続可能

 パッケージの同梱物はP-touch Color本体以外に専用のクリーニングカセット、専用ACアダプター、USBケーブル、25mm幅のロールカセットが1個そして取説だ。

50mm幅のロールカセット(左)は5mで3610円もするが、価値は最高だ

 本体の標準パッケージには、一般的に利用頻度の高い25mm幅のロールカセットが1本付属しているが、筆者は購入目的の50mm幅のものを同時に追加購入した。

ほぼ10cm立方のずんぐりした安定性の良いP-touch Color。テープをカットするとこには上面手前の溝を左から右にスワイプするだけ

 P-toch Colorの本体は、外形サイズおよそ幅113×奥行き116×高さ96mm重さ660gのずんぐりした立方体サイズで、ブラックとオフホワイトのツートーンカラーだ。オフィスや自宅のいずれに置いても、違和感のない落ち着いたカラーリングだ。

テープ幅に関係なく取り付けは背面から接点を合わせて。底面に電源ケーブルを挿す

 ロールカセットは、背面に3分の1ほどが飛び出す感じで、電気接点を合わせて収納する感じだ。付属のACアダプターケーブルをP-toch Colorの本体の底面の指定ポートに接続すれば、P-touch Colorのハード的な設定は終了だ。PC対象のUSBケーブル接続と無線LAN(802.11b/g/n)がサポートされているが、昨今なら一般的にはWi-Fi接続が主流だろう。

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