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T教授の「戦略的衝動買い」 第679回

カセットテープ再ブーム時代に「カセットテープ型2.5インチドライブケース」を衝動買い

2022年04月14日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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昭和レトロなだけじゃなく海外ではそのアナログ音質も再認知されだしたコンパクトカセットテープイメージの「カセットテープ型2.5インチドライブケース」を衝動買い

 平成の終わりごろから令和の最近にかけて、昭和なテクノロジーであるはずのコンパクトカセットテープが、国内外で若者に人気だ。オープンリールの時代から現代のサブスク&ネット配信の音楽メディアの変遷を見ていると、多少不思議ではあるがどことなく理解もできそうだ。

 そんなアナログでデザインがクールで可愛くてカッコイイと盛り上がっている昨今、そのイメージをちゃっかりといただいてしまった2.5インチドライブケースのエンクロージャーを昨年末、秋葉原のいつもの回遊ルートの上海問屋で見つけた。

製造は2.5インチHDDエンクロージャーではメジャーなORICOだ

 製造元はUSBハブや電源タップ、充電器などのPCアクセサリーと共にDIY系2.5インチドライブケースのエンクロージャーを提供しているORICOだ。筆者も同社の透明2.5インチHDD クリア SSD外付けドライブケースをずっと愛用している。

 昔のパソコン世代交代は、ユーザーデータの総量も小さく旧HDDから新HDDへの移行のためのボリュームコピーも簡単だった。残念ながら昨今の機種移行は、有料大容量のクラウドサービスをパーフェクトに活用していなければ、未整理のままの膨大なデータを抱えたHDDの移行手段だけでも悩みそうだ。

 新しいPCを手に入れたら、旧PCを廃棄、転売のためにじっくり時間をかけて着々とデータ移行をするか、筆者のように内蔵HDDを一切整理せず、ゴミも一緒に丸ごと外部HDDにコピーするかだ。筆者的にはもっと簡便に旧PCを分解して内蔵HDDだけを取り出し、外付けUSB接続のHDDに改造してだらだらと利用するモラトリアム作戦も選択肢の一つだ。

筆者も一度だけ市販のUSB HDDを買った後は全てHDDドライブを2.5インチドライブケースに入れて保管している

 そんな筆者のようなその場を逃れたい、いい加減な不良ユーザーが選択しそうなのは「大義ある移行作業の平坦化」を言い訳にできるモラトリアム作戦だ。今回ご紹介するカセットテープ型2.5インチドライブケースは、その重要な戦略を楽しく実現してくれる必須アイテムだ。

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