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AI搭載の咽頭内視鏡システム「nodoca」、公的保険適用が了承される

 アイリスは、AI搭載の咽頭内視鏡システムnodocaを用いてインフルエンザウイルス感染症の診断を行なった場合について、公的保険適用が中央社会保険医療協議会により了承されたことを報告した。保険適用開始は、12月1日となる。

 本件は、AI医療機器を用いた診断が公的保険に新機能・新技術(C2区分)として収載される日本初の事例になるという。

 また、nodocaを用いたインフルエンザウイルス感染症検査の保険点数(診療報酬)は、305点(3050円)とされることが中央社会保険医療協議会によって了承された。305点は、現在医療現場で広く用いられているインフルエンザウイルス迅速検査キットを用いた診断と同じ点数であり、同検査キットを用いた場合と患者費用負担・医療機関収入は同額となる。

nodocaについて

 nodocaは、咽頭(のど)の画像と問診情報をAI解析し、インフルエンザウイルス感染症に特徴的な所見等を検出することでインフルエンザウイルス感染症の診断の補助ができるAI医療機器。

 nodocaのAIアルゴリズムは、のべ100以上の医療機関、1万人以上の患者の協力のもと収集された、50万枚以上の咽頭画像データベースを元に開発されている。また、AI解析に適した咽頭画像を撮影するための専用カメラを設計しており、口腔内・咽頭の鮮明な撮影を実現した。発売は今冬を予定している。

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