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ASCII STARTUP ACADEMY 第67回

9月18日開催「IPAS2019 Demo Day」

【無料開催】スタートアップの事業と知財を加速させる「IPAS2019」成果発表会

2020年09月10日 15時00分更新

文● ASCII STARTUP

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※本セミナーはオンラインでの開催となります。

 特許庁は9月18日、スタートアップの成長を事業と知財の両面で加速させる知財アクセラレーションプログラム「IPAS2019」の成果発表会「Demo Day」をオンライン開催します。Demo Dayでは、2019年度支援先企業がIPAS2019を通じて得られた成果を発表します。オンラインで御覧いただけますので、ぜひ御参加ください。

知財アクセラレーションプログラム(IPAS)とは

 IPASは、スタートアップの成長を、事業と知財の両面で加速していくプログラムです。

 スタートアップにとって、革新的な技術やアイデアといった知財は、競争力の源泉です。しかしながら、創業期は、ビジネスの立ち上げに注力するあまり、これら知財を最大限活用し、企業の成長に結びつけるための知財戦略をもたないまま、ビジネスを進めてしまいがちです。この結果、技術・アイデアの流出、模倣品の出現や収益化の失敗などが起こり、競争力を失うという事態に陥ってしまいます。

 本プログラムは、支援先企業の課題や要望に対応した知識、スキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」が組織され、支援先企業が事業戦略の診断・ブラッシュアップを行ない、事業戦略に連動した知財戦略を構築していくことをサポートするものです。

IPAS2019 Demo Day(成果発表会)

 IPAS2019では、応募総数111社の中からビジネスの将来性や知財支援の必要性等の観点で選ばれた15社に対し、3ヵ月間のメンタリングを行ないました。Demo Dayでは、支援先企業よりIPAS2019を通じて得られた成果をピッチ形式で発表していただきます。また、実際に支援にあたったメンター陣とスタートアップによるフリートークなどを実施します。

登壇企業紹介

株式会社エイシング

 超軽量動作・高速データ処理・リアルタイム学習・スタンドアローンという特徴を備えた機械組み込み型AIアルゴリズムの開発。

登壇者

株式会社エイシング 代表取締役
出澤 純一氏

2004年12月 早稲田大学主催「第一回ワセダベンチャーゲート」において最優秀賞受賞
2007年8月 株式会社ひらめき設立 代表取締役に就任
2008年3月 早稲田大学大学院理工学研究科精密機械工学専攻 修士 卒業
2016年12月 株式会社エイシング設立 代表取締役に就任
2018年3月 「起業家万博」において総務大臣賞受賞
2018年8月 「大学発ベンチャー表彰」において経済産業大臣賞受賞

TMI総合法律事務所 パートナー(弁理士)
大石 幸雄氏

1996年4月~2003年7月 株式会社野村総合研究所
2003年7月~2008年9月 一色国際特許業務法人
2008年10月~2010年3月 ソニー株式会社知的財産センター
2010年4月~ TMI総合法律事務所
ITに関する学術的バックグラウンドに加えて、野村総合研究所でのITシステムの設計・開発の経験に基づき、IT分野における知財活動のサポートを得意としている。ソニーでは、知的財産部門において、権利形成業務に加えて国内外の多くの係争案件にも関与した。近年は、IoTやAI等の先進IT技術に関する知財コンサルティング業務を積極的に行なっている。

株式会社BDスプリントパートナーズ シニアコンサルタント
池岡 亮氏

株式会社キーエンスにて、工業用センサー,制御機器のコンサルティング営業に従事。
自動車、半導体等、幅広い業界をカバー。約1万人の顧客に対し、商品提案営業を実施。
顧客への提供価値を高めるマーケティング手法を習得。その後、豊田通商株式会社にて、トヨタグループ向け機械販売に従事した後、事業ポートフォリオの構築に取り組み、新規事業会社の立ち上げやM&A、関連会社再編・統合を進める。同社の関連会社設立にともない、人事制度・評価体系の構築や、社員教育体系改革、インフラ整備を実施すると共に、営業パーソン育成に注力し、研修講師や同行指導まで幅広く取り組む。
BtoBビジネス営業戦略の立案-実装-実行とともに、マーケティング、イノベーションといったテーマでの企業向け研修も多数実施。

株式会社エー・スター・クォンタム

 量子コンピュータのプラットフォーム、共通ライブラリの開発。

登壇者

株式会社エー・スター・クォンタム 取締役兼CMO
大浦 清氏

2018年7月代表の船橋と共に株式会社エー・スター・クォンタムを設立。同時に取締役兼CMOに就任。
これまでに人工知能系、気象研究系、自然言語処理系、映像コンテンツ系企業4社の取締役を歴任。
映像制作などのクリエイティブ、アプリケーション開発のディレクターやプロデューサとしても20年従事。
ソフトバンクアカミデア国内コース第1期生(2011年)として合格。事業プレゼン2度優勝。現在も在学中。

瑛彩知的財産事務所 代表弁理士・米国弁護士
竹本 如洋氏

日立製作所、Hitachi America, Ltd.の知財部にて特許の戦略構築、出願、権利化、ライセンス交渉、訴訟、標準必須特許対応まで広く経験したのち、戦略コンサル会社のボストンコンサルティンググループ(BCG)にて新規事業開発プロジェクトを多数経験。「知財×コンサル」に特化して2018年に独立し瑛彩知的財産事務所を開設。2019年にAI+RPAによる商標出願サービス「すまるか」をローンチ。現在は主にスタートアップや技術系企業の知財コンサル及び知財出願サポート、海外企業の日本出願サポートを行う。弁理士、米国ニューヨーク州弁護士。

株式会社セツロテック

 受精卵エレクトロポレーション法を用いた遺伝子改変(ゲノム編集)マウスを簡便かつ高効率に作成できる手法を開発。

登壇者

株式会社セツロテック 代表取締役社長
竹澤 慎一郎氏

2017年に徳島大学発のスタートアップ企業として創業。徳島大学の研究者であった竹本龍也(現教授)の受精卵エレクトロポレーション法と、沢津橋俊(現特任准教授)のViking法といった高効率ゲノム編集法を活用し、バイオ研究や創薬のための研究支援事業、畜産業界に新たな育種法を提案するプラットフォーム事業を展開。2020年にはシリーズAの資金調達を完了し、海外展開にも着手しつつある。ゲノム編集技術はまだ研究者のための研究技術としてのみ活用されているが、同技術のポテンシャルを最大限に拡張し、人類がその技術的価値を活用できるようなゲノム編集産業を確立することを目指している。

SK特許業務法人 弁理士 代表社員
奥野 彰彦氏

バイオ、医薬、医療機器、食品、化粧品、化学、高分子、材料、金属、半導体、ソフトウェア、バイオインフォマティクスなどの技術分野に対応可能です。
現在、東大FoundXの公認サポーターとして多数の東大発ベンチャーの知財戦略などの支援をしております。
なお、特に東大にこだわらず、地方大学発のバイオベンチャーの知財戦略の支援を得意としております。
また、実は、自ら経営するSK特許業務法人とは別に、この夏に、東大FoundX StartUpSchoolを上位10名以内の成績で卒業し、某大手投資ファンドの経営者と一緒に組んで、東大IPCの支援を受けてEdTech+オープンイノベーションベンチャーの起業準備中でもあります。
具体的には、限界集落や離島の教育改革+エンジニア育成+日本人理系博士によるシリコンバレーでのベンチャー起業家育成を目的とした起業をする予定です。
今のところは、まだ某大手投資ファンドの経営者ともどもステルスモードで動いておりますが、準備が整いましたら、正式に起業をさせて頂く予定です。
なぜ、このような限界集落や離島の教育改革を目指しているかというと、それは、小生が、20歳頃まで山奥の限界集落で農業・林業の家業を手伝い、薪割りや炭焼などをして、五右衛門風呂に入るような生活をしていたため、田舎が大好きだからです。
そのため、地方創生のために、地方大学発バイオベンチャーなどの支援を通じて、日本の地方の活性化に貢献できれば、心の底から嬉しく思います。
地方が良くなれば、地域がよくなる。地域が良くなれば、日本が良くなる。商売は、カッコつけずに、汗臭く、泥臭く、お互い様の精神で和をもって尊しってな感じで、頑張って行きまっしょい!
この素晴らしい政策で、地方経済が盛り上がって、美しい日本の田舎の子どもたちや若者たちが、東京に出稼ぎしなくても、地元のベンチャー企業でバリバリと活躍できるようになりますように。

バイオ・サイト・キャピタル株式会社 専務取締役
福田 伸生氏

VC大手の(株)ジャフコにて法務室長、ライフサイエンス投資部長、第三投資本部長を務めた後、現在はバイオ・サイト・キャピタル㈱の専務取締役インキュベーションビジネス部長として、スタートアップ支援とインキュベーション施設の運営を行っている。新川崎にあるインキュベーション施設かわさき新産業創造センターの統括マネージャー並びにバイオ・ヘルスケア関連のベンチャー企業4社の社外役員を務める他、JST大学発新産業創出プログラム(START)事業プロモーターおよび日本抗加齢医学会イノベーション委員としても活動している。昨年よりIPASビジネスメンターを務める。

株式会社坪田ラボ

 近視、ドライアイ、老眼に革新的なソリューションを開発する慶應大学発ベンチャー。

登壇者

株式会社坪田ラボ 取締役CTO
近藤 眞一郎氏

株式会社坪田ラボ、取締役CTO研究開発本部長。イリノイ大学卒、アイオワ州立大学大学院物理学部を卒業(PhD)。東京大学物性研究所、新領域創成科学研究科でポスドク。その後、ソニー株式会社に入社し、分子デバイス開発等に従事。2015年2月に坪田ラボ創業メンバーとして加入。バイオレットライトを用いた新規デバイスの開発に従事している。新規医療機器承認を目指した治験において、プロジェクト・マネージャーを務めている。2019年6月より取締役。

メリットパートナーズ法律事務所 弁理士・弁護士
知念 芳文氏

2002年に弁理士登録、2007年に弁護士登録。弁護士登録後は牛島総合法律事務所等で勤務。2011年に企業間のオープンイノベーションを支援すべく知財ブティック型の法律事務所「メリットパートナーズ法律事務所」を設立。2017年9月に知財契約書の雛型集(100種類以上、日英対応版)、2018年7月に契約書作成ツール「L KNOWHOW」を無料で公開。2020年7月に経済産業省・中小企業庁 知的財産取引検討会の委員に就任。「最高峰のリーガルサービスをもっと身近に」をモットーに、MERITOチーム一丸となって、専門性の高い複雑困難な企業法務サービスを、技術と法律を駆使して、Startup企業から大企業まで各種企業・団体に広く提供することを目指します。

株式会社グローカリンク 代表取締役社長
大坂 吉伸氏

三菱UFJ銀行、国際協力銀行(JBIC)への出向、東京大学生産技術研究所特任研究員、科学技術振興機構(JST)ACCELプログラムマネージャーを歴任。グローカリンクの代表取締役社長に就任し、現在に至る。創業前チームへのハンズオン、創業直後ベンチャー企業への投資育成実績多数。各社顧問、取締役として主体的に関与。

※次のページに登壇者紹介が続きます。

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