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武闘派スバル女子が「スバリストの聖地」STIギャラリーに行く!

2020年08月11日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●今泉あや(@aya0006nyan

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STIの今、そして未来がわかる展示も

最新コンプリートカーS209の企画展示コーナー。開発者の考えがわかるようになっている

北米向け初のコンプリートカーとなるS209

フロントフェンダーに設けられた S209のエンブレム

実際に使われた資料を基にした展示スペース。どのような考えでS209を作り上げたかが垣間見える

S209の最初期にあたる企画案。「北米市場からのテコ入れ要請に対し、STIトップモデルの商品導入をSTIとして企画する」と書かれているほか、開発スケジュールなどが描かれている

S209に搭載する専用サスペンションと共に開発者のコメントを展示

エンジンチューンもコンプリートカーの魅力。その搭載パーツたち

 過去の名車たちが並ぶエリアの反対側は、企画展示エリアが広がっています。展示内容は定期的に変わるそうで、現在は最新のコンプリートカーで米国市場向けモデル「S209」であるができるまでの様子を、当時の紙のスケッチや実際に開発されたパーツ、そして開発者の想いと共に、オシャレに展示されていました。企画書には「北米市場のテコ入れ」をはじめとする生々しいコメントも。エンジニアが何を考えて、どういうクルマ作りをしようかというメッセージがあちらこちらで見ることができます。

STI従業員の「理想の運転とは」紹介コーナー

STI 辰己英治総監督の愛用品と「理想の運転とは」

 さらに進むと、従業員たちの愛用の品をポラロイドで紹介しながら「あなたにとって理想のドライビングとは何?」というコーナーも。従事する人なりが見えるのは面白いですし、何より「自分が乗るクルマは、こういう方が創ったのか」という顔が見えるものは嬉しいものです。オーナーとSTI、オーナーと開発者の絆を強く感じさせます。

SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT

 そして入口から最も遠い場所に、オートサロン2018で展示されていたコンセプトカー「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」を展示。今後のSTIの姿を明示する展示は、将来こういったクルマが出てくるかもという期待に胸がときめかずにはいられません。

書籍コーナー。もちろん自由に閲覧可能だ

SUBARU社員に配布された本も閲覧できる

 そのほか、書籍コーナーでは過去の雑誌はもちろんのこと、社員のみに配布された本も閲覧できます。こちらも要チェックです!

STIのロゴの由来と変遷

 ちなみにSTIのロゴは「STi」と、元々は小文字だったことをご存じでしょうか? 実はiはFuel injectionをもじったもので、当時の高級スポーツカーにはiをモデル名にしている車種が多かったのだとか。そこでiはスポーティーのイメージがあるということで、小文字のiを採用したそうです。96年に社名はSTI、ロゴはSTiと区別化。そして現在はどちらもSTIに統一されています。

STIギャラリーを堪能した武闘派スバル女子の今泉さん。これからもスバリストであり続けるそうです!

 3度目の訪問となった武闘派スバル女子の今泉さん。「何度来ても展示車が変わったりしていますし、発見がありますよね。STIギャラリーはSUBARUがもっと好きになる場所であるのはもちろんのこと、自分がSUBARUやSTIとつながっているんだ、家族の一員なんだ、ということを感じますね」との感想をもらいました。スバリストのメッカ、聖地でありますが、スバリストでなくてもクルマ好きなら楽しめる場所。クルマへのトキメキをもう一度思い出させてくれることでしょう。

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